イタリアのエエとこ取り?yummy*のベルガモ生活☆TUTTO BENE!? -24ページ目

イタリアのエエとこ取り?yummy*のベルガモ生活☆TUTTO BENE!?

イタリア在住ならではのオモシロ現地情報ほか、欧州各地のいろんな景色、いろんな食べ物、旅の楽しさも伝わるかな?(´艸`)
「クスッ」と笑ったり、「へぇ~!」と思うような話題もときどきあるかも!?

タルトにハマり中。
簡単に作れて、嬉しいことにフルーツを乗せると見栄えが良いのがイイ!
フルーツを適当にのせるだけだから、技術は要りません(笑)

 
5月1日はメーデー。イタリアでは祝日になります。
この日、オットの叔父叔母宅での食事会に持参しようと思って前菜を作ったのですが、あまり見栄えが良くなかったので(いきなり本番で初めてのレシピを試すなよなー・・・(-_-;))、路線を変更してドルチェを作ることに(;´▽`A`` 

冷蔵庫の中を見てみると、マスカルポーネ、生クリーム、苺。
タルト生地は作り置きが冷凍庫にあったので、よし!これだわ、と要するに冷蔵庫の中を見て決めたタルト(笑)。

タルト生地に生クリーム+マスカルポーネ+砂糖+桃のリキュールを混ぜた物を入れ、冷蔵庫で冷やすと少し固まります。固まると言っても、フルーツをのせても沈まない程度にですが。
黄色いのは桃の缶詰。これもたまたま家にあったもの。
フルーツの表面をナパージュして出来上がり≧(´▽`)≦ 

Buon appetito❤

タルトに興味を持ち出したのは、イタリアンフードとドルチェ作りのししょー(と私が勝手に思っている)keixさんの薔薇のアップルタルトを見て、畏れ多くも「私もこんなキレイなタルトを作ってみたい」と思ったのがきっかけでした。

見た目が既にとっても美しいんですよ。皆様も 是非ご覧になって下さいませ
リンクはこちらクリック☆
お味は・・・想像しただけでよだれが・・・きゃっ

これは、友人が貸してくれた本。
何の話か知らないまま読み始め、
読み終わった時には、
本を閉じると同時に目を閉じ、横たわった。私はしばらく動けないでいた。
衝撃的かつ重みのあるストーリー。生きる、生きていられることの意味を考えさせられる。
年代を問わず、読むことを是非お薦めしたい一冊である。


ストーリーは、主人公の姉弟によって進められる。
太平洋戦争終戦間際に「特攻」で戦死したこと以外は知らなかった祖父の足取りをわずかな手がかりの中から追い始めて、祖父の壮絶な生涯を明らかにする。
「特攻」とは、そう、「カミカゼ特攻隊」のことである。自身が爆弾機となり、敵に体当たりをする。

生き残った祖父の元戦友たちを訪ね歩き、彼らの証言から祖父の姿が断片的に浮かび上がってくる。
祖父は、「零戦」戦闘機のパイロットであり、文字通り生死をかけた戦闘を何度も経験していたのだが、同時に、異常なまでに死を恐れて生への執着を臆さずに口にし、仲間から「凄腕のゼロ戦乗りだが臆病者」「お命大事」「帝国海軍の恥さらし」と蔑まれていた。

生前の祖父はそれぞれの証言者により違う様に評価されていて、中には、孫である姉弟に遠慮なく「奴のことを憎んでいた」など言う人もいれば、敬意を表す人も。祖父の人柄が垣間見れるエピソードを繋いで、祖父の人物像を作り上げていく。
私は、(「祖父」と言っても当時20代の青年なのだが)成熟した彼の人柄にとても好感を持った。

天才的な戦闘機乗りであった祖父は、「卑怯者」と誹られても「生きて帰って娘(姉弟にとって母)に会うまで死なない」という妻との約束にこだわり続けていた。しかしなぜ最後は特攻に志願してしまったのか?志願したのか、それとも命令だったのか。

ストーリの終盤には、姉弟が良く知っている意外な人物との関係も浮かび上がってきて、驚愕の事実にたどりつく。


せつな過ぎて、私は本を閉じ、目を閉じ、

どんな気持ちで「祖父」はあの「選択」をしたのだろうかとか、(←ネタばれになるから詳しくは書けません

最後のエピソードを語ってくれたあの元戦友の、真実というか「祖父」の意図を知った時の気持ちとその後の人生への覚悟はどんなだっただろうかとか、

いろいろ、いろいろ、ストーリーの中の登場人物に同化するようにして考えた。次から次へ涙が溢れ出て止まらなかった。

そのわけは、単に小説に感動したとかそんな単純な言葉で言い表せるものではない。

生きることの意味死ぬことの意味
個々の命が軽んじられていたそんな時代だからこそ、生き続けるにしても死ぬにしても自身を納得させる理由が必要だったのだろう。

「しかし、死を覚悟して出撃することと、死ぬと定めて出撃することは全く別ものだった。
これまでは、たとえ可能性は少なくとも、一縷の望みをかけて闘ってきたのだ。
だが特攻はもう運もなにもない。生き残る努力もすべて無駄なのだ。出撃すれば必ず死ぬ。」

特攻に行くということは「十死零生」を意味する。


登場人物など一部はフィクションであるが、各戦争の記述や当時の軍部当局などはあくまで史実に基づいている。実在した人物の名前もたくさん登場する。
「国のために命をささげるのが当然とされていた」戦時下の世相や背景などの真相はどうであったか、今まで全く知らなくても済んでいた色んな事に気付かされる。
読みながら自然と情景が目に浮かぶ。
筆者百田氏の、特に戦闘シーンの臨場感溢れる表現力には脱帽。

戦争をテーマとした本や映画はあまり積極的に読んだり観たりするほうではないので、ここまで専門的かつ具体的に描かれたもの、しかも海軍の航空パイロットについて読んだのはこれが初めて。戦争の最前線の(しかも空中戦の)実態を少しでも知ることが出来た。
もし友人が貸してくれていなかったら、この本は自分では手に取っていなかったと思う。ありがとう。


今年12月に映画が公開されるそうだが、果たして映像ではどのように表現されるのか。是非観たい。単に涙を誘うだけの映画ではなく、感じ考えさせられる深い作品になることを期待したい。(って、エラそうですね(;´▽`A`` )


 (写真は拝借いたしました。ありがとうございます。)
こんなものをぐるぐると操縦しながら敵機を撃ち落し(=殺し合い)、生還し、また出撃し、の繰り返し。想像するだけで気が狂いそうになる。
それが「日常」だった?信じられないがそれは現実だった。



最後に、元ゼロ戦パイロットの方のインタビュー映像を見つけました。興味がおありの方はどうぞご覧下さい。






読んで下さってありがとうございました。m(_ _ )m

ペタしてね


プレゼント用に何度か購入したことのある、瓶入りクッキー。バターがタップリでサクサク

これはココナッツ&アーモンド味だけど、他にも色んな味があって、また瓶も可愛いので、全種類買ってみたくなります。

蓋が鳩のカタチをしているのよ~( ´艸`)


製造元は、ペルージャ県のフォリーニョ(Foligno/PG)という町にある、Pasticceria Muzziというお菓子屋さんですが・・・、


ベルガモでは、チェントロにあるこちらのお店で買えます。

Lo Schiaccianoci
Via Sant’Alessandro 5/C, Bergamo

今日ご紹介したいこのお店は、他にもイタリア各地、世界各地からこだわりのアルコール類や食材を取り寄せて販売しています。とってもフレンドリーな、若いイタリア人の兄弟が経営しています。店内は狭いですが、その季節にしか扱ってない物もあるので、チェントロを散歩しがてら時々お店を覗いています。

例えば、前に何かの機会に買い物をした時、パネットーネのような菓子パンの試食をさせてもらいました。
 

バターがたっぷりでしっとりフワフワ。フルーツの砂糖漬けも、ご覧の通り粒が大きくて甘さ控えめ。
後にも先にもそんなに美味しい菓子パンは食べたことがありませんでした。
Pasticceria Tabianoという、パルマ県にあるお菓子屋さんのもののようです。




この日、クッキーの他に買い求めたものはこちらの職人チョコレート3種。
左から、Frutti di Bosco(ビターチョコ+ミックスベリー)、Fave di Cacao(ホワイトチョコ+カカオ)、Zenzero(ミルクチョコ+生姜の砂糖漬け)。


これは友人へのプレゼントにしたので、味は分かりません(;´▽`A``
・・・が、絶対に美味しいと思う~( ´艸`)






ベルガモ県内にある、あるディスコテカ(ナイトクラブ)が日本・アジア食イベントをやるから、いわゆる「サクラ 」として着物を着て来てほしい、という依頼がベルガモ近郊にお住まいのキさんの方にあり、2~3人必要とのことで私も参加させてもらうことになりました。
こういうイベント、楽しそう!

キさんは着物のお仕事をずっとされている方なので、要するに「先生」なんですね。
私は、先日の妹達の結婚式で色留袖と黒留袖を着てからすっかり着物に魅了されてしまい、
着物を着せてもらえるだけで感激です

さすが先生の着付けはすんんんばらしい 結局6時間くらい着ていましたが、着崩れナシ!
帯の結び方も複雑。自分で見れないのが残念!


正面からは目隠しでお願いしますどの着物も素敵です~
私は白かピンクで散々迷ったのですが、病み上がりだったので(?)顔映りが良くなるようにとピンクを選びました。
 

「サクラ」、一体どういうことをさせられるのか具体的な事は分からないまま(オイオイ、いいのか・・・?)、いざ出陣!おー!
要するに、単発の補充スタッフですね。

他のスタッフたちの装いはというと・・・・・
 (画像は拝借しました。Grazie!)
もはや、仮装大会!?これが、彼らの思うアジアンな装いみたいです。宇宙人みたいなのもいるよね(-"-;A



会場に到着後は裏方の方も見せてくれて、どういう役割が与えられるのか説明を聞いたあと、まかないパスタgyokuを頂きました。しかし、間もなくお客さんが入る時間になったのでほとんど食べられず∑(゚Д゚) いや、それでも私は食べた方かな。ヘ(゚∀゚*)ノ

役割は二つ。
一人は、天ぷらエビ天ぷらコーナーでのサービス。キさんが担当して下さいました。
 これこれ、つまみ食いはダメですよ~(笑)。

せっかくのお着物に臭いがついてしまいましたね。゚(T^T)゚。
着物を洗うのってどんだけ大変か、わかってんのかーーヽ(;´Д`)ノ と私たちは大ブーイング。

刺身コーナー。切り分けてくれます。
 
その場でスライス                       巻き寿しだ!
  



残りの二人は入り口でお客様をお出迎え。写真をご一緒にいかがですか?(背景がまた笑える!「忍者」って書いてるのよ。( ´艸`)クス)
 
しかしね、私たちはボススタッフから「お客さんに声かけてねー」なんて指示は受けてませんからね、しばらくは駄弁ってました(←イタリア式?(;´▽`A`` )
カメラマンのおっちゃんも日雇いだったのか、あまり積極的に動いていなくて、お客さんたちからリクエストがあった時のみ撮っていました。

その間に私たちはというと・・・、ノンアルコールのドリンクを頂きサボり中(笑)。
 

しかーし!カメラマンのおっちゃんがカメラをある女子スタッフに託してどこかへ行ってしまい、この女子スタッフが働く働く!
「写真いかが~」「日本日本の着物と一緒に写真どうぞー!」「写真?」「写真?

なんて入ってくるお客さんに声を掛けまくってるもんだから、私たちは働かされて(いや、それが普通なんだけど・・・何枚も写真をご一緒しましたよ(^▽^;)


じぃぃぃぃ と視線を感じたのでよくその人を見てみると、オット の従兄弟がいるではないか~~~!(笑)あー、ビックリした。


会場のあっちこっちに設置されていたシェフカウンターが撤去され、いよいよ踊りの時間に!?
なんと、私たち入り口出迎え組は会場中央にあるステージの上に上がらされ、司会の人が「ジャッポーネ~~~~~!!日本」とアナウンスする。
「こんばんは、って日本語でなんて言うの?」とかいう質問に答えながら、いつステージから下ろしてくれるのかと思っていたら、そのままバンドが演奏し始めて踊りに突入!ひえええええええ マジすか!?
 

私たちは放ったらかされ!会場中央の、一段と高い所にある、ス、ス、ス、ステージに着物を着た二人、なんと異様な空間であったことか(笑)!

周りは人人人!音楽音楽音楽ー!踊ってるしー!
↓どうしたら良いのか分からない二人(笑)今だから笑えるけど、その時は「マジどうするよー!?」でしたよ。


ステージから退散して良いのかどうか、訊こうにもボススタッフはいない。
もう知らん、どうにでもなれ!とステージを降りました。それでも1時間くらいはステージで適当に過ごしてたんですよ。
踊るなら踊るけどね、着物でだけは勘弁して下さいよ、ほんと。これはそういう衣装じゃないでしょう!(しかも私のは借り物ですからーっウキャー!

最後は、ドルチェコーナーのオッちゃんにあらかじめ取り置きをお願いしていた(←ちゃっかり者)ミルフィーユショートケーキを頂いて、上がりました



着物で天ぷらエビ天ぷらコーナーとか、着物で踊れとか、一時はどうなることかと思ったけれど、
なんだかんだで面白い経験でしたきゃっ 


いま一度、キさま、いずぴんさま、ご一緒させていただきましてありがとうございました。


約2週間に渡って苦しんだ食あたりからようやく回復したが、週末は会う人会う人に「体がペラペラになっている」とか、顔が「げっそりしている」「青白い」「生気がない」とか言わる始末(笑)。

週末、ようやく食べられるようになったので、まずはオットにスパゲッティを作ってくれとおねだり。

彼がレシピを見ずに自己流で作るパスタが、私がレシピを見て作るパスタよりも美味いのだ。
ある日、彼がたまたま冷蔵庫と冷凍庫にあるもので作ってみたらめっちゃ美味しくて、そのまま我が家の定番レシピとなった、というものも少なくない。

 
※写真ではスパゲッティが乾いて見えるけど、実際にはソースがほどよく絡まっております。

材料はシンプル。トマト(缶ではなく生の)、スリミ(カニかまぼこ)、エビ、仕上げにイタリアンパセリ。

トマトから水分をしっかり出して、エビを投入する前にしばらくぐつぐつやってとろみをつける。スパゲッティはもちろんアルデンテ。勘でやってる?タイマーを使わないのにいつも完璧なのには驚く。


先日、kiokusちゃんにオレンジの簡単でキレイな剥き方を教えてもらったので、フィノッキオ(フェンネル)と和えてサラダに。これは私作。ってか、剥くかスライスしただけ(笑)。
 




一方で、何ヶ月もやっていなかったパン作りもやってみた。
以前作り置きをしていたカボチャ餡を食パン型に入れた。
 餡の部分が渦巻きになる予定が・・・難しい。

もう一個!こちらは余ったイチゴでジャムを作って入れた。
 やっぱり渦にならないなぁ。でも、スライスしていくと・・・
 やったなんとか丸っぽくなってる。でも、やっぱり渦じゃないんだよな(汗)。こういうふわふわの菓子パンがイタリアにはないので、義両親も「美味い!」ってビックリしてた。



オーブンをつけたので、ついでにコレも!クッキー
左がホワイトチョコ&ナッツ、右がココナッツとレモンピール。
 
お裾分けして喜んでもらえると、また作ろうおー!ってなる
次は誰に食べてもらおうかな、とか考えるだけで楽しい( ´艸`) 



やっぱり、好きなものが食べられる、好きなことができる、っていいなぁ