御年、75歳
まだまだ現役です!
実際の業務は全て社員がやっていますが、会社の方針等、運営、経営に関する最重要事項については当然ながら社長が決定します。
弊社は250人程の従業員を抱えていますが、イタリアには中小企業が多く、地方都市であるベルガモでは、この規模でも大企業の分類に入ります。
私が勤める会社は、社長一代で築き上げ、今の規模にまで発展しました。
この会社、なんと私が生まれる前からあります。
したがって、かなりワンマンな企業でしたが(正直言って、理不尽な決定もたくさんありました)、
今年に入ってから何となく、何となーくですよ、アットホームな雰囲気になる場面が時々ある気がします。(なーんとなく、ね
)今回の発端は、今年採用されたドイツ人のディレクターとその秘書(ドイツ支店)が社長に花束を贈りたい、と遠隔操作(?)で私たちに購入と贈呈を依頼したことに始まります。
レセプション(社長が出勤する時にここを通る)にも大きく「TANTI AUGURI!!
」とメッセージを記し、いつも無愛想であまり笑ったりしない社長ですが、それを見た時にはさすがに嬉しそうでした。その後、
社長が言い出したのか、マーケティング部か人事課が計画したのか、
たくさんのドリンク、シャンパン、ケーキ、クッキー、駄菓子等を購入し、各部署の会議室や現場に全従業員を集めて、社長の奥様、孫たち、家族までもが駆けつけて、歓談、乾杯、立食のハッピーアワー
をしたわけです。社長の誕生日だけでなく、今年は奥様とのご結婚50周年記念
ということで、そのことについても盛大に乾杯をしました。私は今年で今の会社は6年目になりましたが、こんなに和やかな雰囲気になったのは、今の今までなかったし、絶対に有りえなかったことなんです。(ワンマン会社だから・・・)
何かが変わろうとしているのかな~。
一つには、先に挙げたドイツ人のディレクターの存在が大きいかも知れません。
人を動かす力を持っている
常に満面の笑みで、上の人にも下の人にも横の人にも、いつだってどんな時だって、面と向かって話をしている時でも、メールでやり取りしている時でも、感謝の言葉をかけるのを忘れない人。そして、まず自分が動く人。
この人と働けるなら、がんばろう!って思わせてくれる。
今日のことだって、発端となったこの人の花束がなければ、即席でオーガナイズしたとはいえ、ここまで盛大なハッピーアワー
は存在しなかったと思う。社員全員が一ヶ所に集い、社長の慶事を乾杯する。
まとまった感がとても心地良かった。皆が一つにまとまったら、何でも出来るんじゃないかと思えた。(イタリア人ばっかりだから、まとまるのは実際には難しいだろうけど・笑)
多分明日になったら何事も無かったかのように一日が始まるのかも知れないけれど、
どうか、このハッピー効果がしばらく続きますように。
AUGURIIIIIII !!!












。ほんの5秒でくるくるっと仕上げます。すごい!




からイタリア
へ戻るフライト
でのこと。
もしかして・・・?」

おられたそうで

があるのだが、ひと仕事を終えた彼女は、同僚の日本人女性(やはり客室乗務員の方)と一緒にドリンクを飲んでおられた。その時の表情が、機内でのそれとは一変して、「女の子」の顔に戻っていた。それがまた印象的だった。






に「早く出ようよ!」とせかされる。くしょー!せっかくいい気分だったのに!
)
(好きすぎる!
)
















