最後のお宅には、インテリアデザイナーさんがいらした!ピンクのセットアップの女性デザイナーで、とってもフレンドリー🩷
写真許可も!(デザイナーさんの家ではないのだが笑)
私たちは日本からこのイベントのためにわざわざきたグループ見学者ということで、「聞いてるわよ〜はるばるようこそ〜」的な歓待ムード。
高度なセンスが要求される「柄on柄」「色on色」がガチャつかずによーくまとまっている。
ベーシックな色を決めて、そこに差し色2色とかっていうのは、インテリアでもファッションでもまとまりやすく、無難に素敵に見せやすい。
一方でこういう「ガチャつきそうなのにまとまらせる」のは、ハイレベルだと思う。
家主はいなくても、そのインテリアを見ると、どんな人が住んでいるのか何となく感じるものがある。
料理が好きか(料理をするのか)。
ファッションが好きなのか。
子供はどのくらいの年齢か。
どんなアートが好きか。
神経質か。
お酒は好きか。
女性らしさ、男性らしさ、どちらが勝っている家族か。
いろんなものを感じる。
全て見終わったあとは、車でインテリアショップへ。
コスタメサのMolly Wood
こちらでクッキーをつまみ、リフレッシュウォーターを飲みながら、お庭でゆっくり。
Barclay Buteraは伝統的✖️現代的、豪華✖️親しみやすさという両極端を融合させたインテリアデザインで知られていて、華やかな、まさに豪邸のためのインテリア…私の家にはそのままはもってこれないが、Buteraはコーヒーテーブルブックのベストセラー作家なので、インテリアに良さそうな本がたくさん売っていた。
それなら私の家のインテリアにも取り込めそうだ。
でも重いから買わなかった。
ブック📚ブック📚キャンドル🕯️
ブック📚数珠📿
数珠📿キャンドル🕯️
このあたりの組み合わせが鉄板すね。
Buteraショップはツアーの最終地点で、みなさんが泡を飲み軽食をつまみながらご歓談中。
どの家が素敵だったか、あのインテリアが良かったとか、そんな優雅で罪のない話。泡のように綺麗で儚く消える軽い話。
Buteraの並びのお店JARBOでカバンを購入。
ブランド品には全く興味ないので国内外共に買わないけど、旅先で気に入ったモノや服を買う贅沢はしてるなぁ。
同じ値段でも、新宿ルミネで買うのとは訳が違う。
持ったとき着たときの気分が、旅先の街を歩いていた時にスイッチオンする。その付加価値を求めて。買うならできるだけ海外。
こっちの人は、船あそびが日常にあって、よく家族や友達とDuffyを借りて海で飲み食いするらしい。
簡単なライセンスは必要だけど、こっちの人は船の操縦もできるひとが多いみたいです。
主催者Yukoさんの息子さん19才が操縦してくれた!いいなぁ、こんなライフスタイル。
ケータリングのパーティ、美味しくて気兼ねなくて最高。私の中のアメリカは美味しい思い出ばかり。
Duffyではなく、大きな船で遊んでいるひとも沢山おられる地域。
こういうすごいのがズラリ↓
船の上で、パーティを催して、そこで新たに人と知り合ったり紹介してもらったりすることで、ビジネスを広げていくのだとか。
船が社交の中心かぁ。