一軒目💛
布のシューズカバーを渡されて、それを履いて中へ。
写真は撮れないけど、それはそれは筆舌につくしがたい「美しい暮らし」のお宅だった…。庭にプールがあるのは、こころが落ち着くというか、やっぱり良い気分だわ。あれは池ではだめ、プールでないと。
夢をみることを忘れそうになる現実的な日々のなかで、こんな美しい人生と暮らしがあることを体感して、夢見ることの大切さというか、自分の理想や希望にブレーキをかけたくないと思った。
実際に人が住んでいる家のパワーとリアリティはすごい。まちがいなくパワースポット。
この家の子供部屋の壁に「Everything is possible 」と刺繍されたハンドメイド作品がかかっていて、あぁこういうインテリアの中で育った子供はこの言葉どおりの思考になるんだろうなと思い、以降、私の理想とする家はEverything is possibleと思える場所とした🙏
全ての家の値段がアプリ↓ですぐにわかるアメリカ🇺🇸
清々しいくらいオープン。
アプリに住所をいれれば、はい、この家の元のお値段3.2ミリオンドル(5億円)
買った後に大々的にデザイナーいれて改築して家具いれたのだろうから…頭で計算機はじくとすごい額。
そう考えると、オオタニさんの家12億はお買い得だと思うな。
芝生は人工芝のところが多かった。
本物か?と思うくらいよくできてる。
ギタリストと歌手がプールサイドで生演奏している家があったり、DJが中庭で音楽かけている家があったり、バーエリア(が家にある)でモクテルとカクテルのサービスしている家があったり、ボランティアイベントのなかでギブの精神旺盛だなぁとおどろく。
どの家にもアート作品とプールがあって、外にはお約束のダイニングテーブルとソファセット。
蚊とゴキブリがいる日本では、そもそもこんな生活はできない!く〜〜〜。
テラスから海がみえる。
ホームアンドガーデンツアーの家はどこも高級住宅街にあるので、そのご近所の家も外からジロジロ見るのだけど、どの家もカーテンをしていない。
それどころか、フルオープンで家の中をみせている。隠さないのよね。美しさに自信あるから。
中はどこもインテリア雑誌かホテルのように美しい。
レースのカーテンとか、そういうのはしないし、そもそも似合わないわね。
ランチの場所は小高い丘の上の広場で、ビーガンかチキンのランチボックスをもらえる。
これだけの人がホームツアーに参加してる。
フムス、ピタパン、チキンサラダ、ミニブラウニー、ルイボスオーガニックハーブティー。
ヘルシーでおしゃれで、大満足!
お店がたくさん出店していて、「あの素敵な家にあったキャンドル」とか、「さっきのおしゃれな家にあったルームフレグランス」とかが売ってて、あれって最高の広告だわ。本当にご商売が上手い。
そうそう、ルームツアーの家にはインテリアを手がけたデザイナーのビジネスカードが置いてあって、「この人にうちもお願いしたい」と思ったら連絡とれる仕組みになっている。
私はこのお店でアメリカンなサマーニットご購入…
日本で着れるのか?と冷静に考えたけど、いや、今の気持ちを抑えずに大切にしたい!と…→ただの衝動買い。
午後は、ゲートのある住宅地のお宅へ。駐車場でLIMOから専用バスに乗り換える。
こちら、ニコラス・ケイジが前の持ち主の家↓(通り過ぎただけ)