バンコクの朝の日課は、日の出をプールサイドでみること。
日の出6:40から日の入18:40までの12時間を80年間とすると、いまの私は午後2時ごろに相当する。午後2時といえば、まだ明るいけどそろそろ暗くなる時間を意識して、逆算してあれこれ動く時間帯。
そもそも80年じゃなくて60年なら午後4時半。
まぁ、午後なことには間違いない。

ドライバーのオトーサンが9:40にフライング気味に到着。
一路、チューチャンサオにあるピンク・ガネーシャのお寺へ。
高速飛ばして1時間半。


駐車場がみつからなかったので、オトーサンは車にのったまま私たちだけおろして、広大な敷地に放った。

待ち合わせの場所や時間については、何の約束もせずに…。

青空にピンクの象がよく映える。


ガネーシャの前の白いネズミの耳にお願い事をささやくというお祈り法。



カラフルな像がいたるところに。

タイのお寺はカラフルでカワユイが、お参りにくる人たちは真剣にお祈りしている。

あと、面白いのは、タイのお寺の前には必ず宝くじ屋さんがいる。即座にご利益があるのかもしれない。なつかしいドクタースランプあられちゃん↓


布袋さま?


一休さん?


ココナッツ蒸し餅。ぺろり。


干物などのローカル食材


日曜日だったので、たくさんの人で賑わっていた。

タイは日本と同じくらいのマスク率が高い気がする。


茹でとうもろこし、食べてみた。

日本のとうもろこしと違う。

値段を聞くと日本語で返ってくること多し。遠いけど、有名な場所だから人気なんだな。



とうもろこしの粒にもち米が入っているような味と弾力。


カップいちご。

ふりかけてあるのは砂糖ではなく、砂糖とお塩とピリ辛スパイスのシーズニング。いちごが、あっという間におしゃれなデザートに変身。


ほうきと籠のお店。

タイのほうきは硬くてコシがあって使いやすそうだったので、2本購入。ひとつ35THB。


アユタヤで気に入ったの餅菓子が売られていたので、また買ってみた。


裏でお兄さんがあつあつを練り練りしていた。

このお菓子つくるのは、力仕事なんだなぁ。



このマスコットに見覚えがあるんだけど、何なのか思い出せない。


タイの犬は基本自由。

リールにつながれていない。

吠えている犬もみかけない。


昼寝している犬、多数。


お参りして見て食べて写真とった1時間半後くらいに、オトーサンが私たちをおろしてくれた駐車場をさがして戻り、黄色いタクシーのナンバーをひとつづつ確認して探す。

2台目ですぐにオトーサンのタクシーに当たった。

ラッキー。

Google翻訳で「すごく楽しかった」をタイ語にして伝えたら、ニコーっとして嬉しそうだった。