見学を終えてふら〜としていると、運転手さんがすう〜っと現れて、お互いにこ〜っとして車まで歩いて行く。
私たちが運転手さんにかける言葉はカップンカー(ありがとう)のみ。
なんの説明もない、素泊まりならぬ素ツアー。
ワット・マハタート(2)
ワット・ラチャブラナ(3)
一番気温が低い乾季の2月でも、日なたは暑い。
エレファントキャンプで買ったタルトを食べる。
大変美味しい。
(4)ワット・プラシーサンペット
アユタヤ王宮に隣接する最も重要な寺院。
(5)ワット・ロカヤスタ
涅槃仏。
近くでお供物のお花を購入。新鮮できれいに束ねてあるお花とお線香とろうそくがセットで20THB
ワット・チャイワッタナラーム(6)
アユタヤで最も美しいといわれているお寺。夜のライトアップも綺麗らしい。
貸衣装のお嬢さんたち多し。当時はこんなお姫様がこの風景のなかにいたのかな。
バンコクのホテルに18:00着。
ドライバーのオトーサンとこのユル素ツアーが気に入ったので、明日も同じ金額で8時間専属ドライバーをやってもらえるか、Google翻訳で聞いてみると、満面の笑みでOK!
待ち合わせ時間や、行きたい場所を伝えて、電話番号を交換して解散。
ホテルとつながっているショッピングモール・リバーサイドプラザのなかのタイ料理レストランで夕食。
デザートのココナッツアイスにはとうもろこし、ピーナッツ、タロイモ、タピオカ。
食器もレトロ〜キッチュで可愛い。
ベトナムもそうだけど、東南アジアはハーブというか雑草のとりいれ方が上手。
露路雑草は温室野菜に比べて、食物としてのエネルギー値が高い気がする。しらんけど。
屋上プールで食後のぐだぐだ。
となりのバーのBGMと川からの夜風が気持ちいい。