アメリカで帯同生活二回目やっています。うちは、旦那は、米国内出張も多く
毎日のようにオンラインで日本とのミィーティングもあったりで、アメリカンな
vacationに旦那も一緒に行くことがほとんどありません
そして、習い事の送迎も平日は一切手伝ってくれません。
なので、毎回車のトラブルは私に起きます
他のアメリカの方がこんな記事を書かれていて、興味深くて。
私は、事故はまだないのですが、走行中のパンクは二回経験しています。
ウチは車も保険も会社持ちなので、ディーラーにメンテナンスに出していますが。
一つ目の原因は、ディーラーの点検が甘い!
二つ目は、都心部と山間部の道路の舗装が悪い
これが理由だと思います。二回ともパンク(フラットタイヤ)は点検後二カ月以内
で起きています。そしてともに夏でした。
一度目は、7レーンの一番大きな高速道路を走行中でした。
急に空気圧異常のランプが点灯し片方に下がったので、
わりと渋滞気味でスピードは遅かったので、すぐに車線変更して、高速をおりて、
教会のような場所の駐車場の日陰に停車して、
仕方がないので自力でジャッキアップしようと頑張っていたんですが、
2000cc超えの車を一人でハンディでジャッキアップなんて
ちょっと難しいなぁと迷っていたところ。
なんと帰宅中か、走行中の車修理業の車が窓をあけて、、、全然覚えていませんが、
おそらく、フラットタイヤか?スペアあるのか?とか何とか聞かれて。。。
あれよあれよという間に道具でジャッキアップしてくれてスペアに変えてくれて。
現金を持たないので、オロオロしていたら、今度何かあったら呼んでくれ!
と名刺を渡されて、支払い無しで南米系の兄ちゃんが助けてくれました
辺鄙なエリアで、まだ小さな子供3人で、何かされないか超ビビってましたが、
普通に親切な人でした
二回目の昨日は、ようやく何もない週末。。。なんて呑気にしていたら。
走行中に空気圧の異常ランプが点灯して。降りて確認すると、
明らかに下がつぶれはじめてました。
うちは、家族が多いので7人乗りの大きな車なので一発でタイヤがバーストしたりはしません。
前回に比べてスローリークっぽかったので、ディーラーに行こうかとも考えましたが。
アメリカは基本なんでも日曜日は休みなので、初めてAAAを呼ぶことに!
AAA | American Automobile Association
以前から、アメリカ版JAFだと言われていて、たまに観光地でAAAディスカウントを
見かけることもありました。
メンバーカードに記載された番号にかけると、私は緊急を選ばなかったのか
オンラインでの要請になってしまいましたが。
上の子が自宅から、電話で要請してくれることになりました。
(発音の問題上、そちらの方が色々と良いし)
メンバーシップ番号、名前、場所、不具合、車の車種型を連絡すると。
まず、到着予定時刻が最初に通知されて、その後も細かく何時到着予定と
連絡がきて、なんとほぼ3分遅れ程度で、電話してから45分後に、
作業終了までは1時間15分ほどでした
車もAAAのロゴが入った車で、分かりやすかったし、事前に連絡してあったので、
ほどんど何も言わなくても対処してくれました。
チップもなく、終わったら「笑顔でno more than 50 on the spare」と去っていきました。
アメリカでは、家のトラブルなどでハンディマンを呼ぶと大抵遅れてくるので
長期戦予想していたのですが、驚くほどスムーズに日本並みの対応をしてくれたのです
私の住んでいる地区って都心部から車で45分ほどの、やや高級な住宅エリアで
人口も多いのですが。この、対応レベルは期待以上でした!