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心の澱をデトックス
やわらか夕陽のごきげんlabo
egaです。
ごきげんlaboでは
わたしを”ごきげん”にする
時間・モノゴト・視点を
あつめています♩
***
時間マネージメント講座8月開催
次回募集は9月です。
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わたしがイライラを抱えていた場面の1つ。
娘の幼稚園準備
&
帰った後の洗い物を出すとき
「もう!何回言ったらわかるの(怒)」
「自分でしなさい!!!」
一緒にしようとしても
「ママがやってー」と、
どこふく風な態度の娘
丁寧に教えてるつもりが、
なかなか自分一人ではできるようにならない…
だんだんわたし自身が焦ってきておりました。
「子どもが自分の身の回りのことを自分でできるようになる」
↓
ママが手をかける時間が少なくなってくる
つまり、
今、基本的な生活習慣が身につくように、
丁寧に関わっていくことが、
ママにとっても
「未来への投資」となります。
…
…
とはいうものの。
わかってはいるけど。
つい。
「自分でしなさい!」と
口だけで済ませたくなるんですよね。。
特に自分に余裕がないと。
わたしがよくやりがちなのが、
怒った後に、
「いやいや怒っちゃだめだ。
もっときちんと教えなきゃ。」
と、
反省。
↓
しばらくは(自分的に)優しく教える
↓
余裕がなくなると、
「きー!!!」
「何回言ったらわかるの!」
怒る
↓
最初に戻る
これを繰り返している原因を考えると
・ママが一人で頑張る状況
・「こうなってほしい」とママの思いだけが一人歩き
ママ一人だけではなく、
【誰でもわかるような「仕組み」を作るって大切】
だと気がつきました。
我が家、大改革。(大げさ)
①娘の幼稚園準備コーナーを整える
・娘がどこになにがあるかわかるように
シールをはる。(イラスト&ひらがな)
・手拭きタオル・ハンカチティッシュ・マスク
1つの引き出しに1種類だけ。
②幼稚園準備の担当を、夫へ任命!
夫&娘がわかるようにわたしがやったことは、
手順書をつくったこと。
※メモ紙。
夫自ら書いて貼っていました。
今までは、”気が向いたらする”家事も
”自分で決めて書いて”からは、必ずやっていて…!驚いてます。
③自分でちょっとでもやったときを見逃さず
褒める♡
以前は「全部」やる○、ちょっとだけはダメ!と
いうスタンスでいました
これがですね、
我が家にピッタリだったようで。
娘は、パパに言葉をかけてもらいながら、
準備をしていて。
なんだか2人で楽しそう。
・シールが貼ってあることに娘が
「かわいいー♡」と喜び、やる気アップ
・「幼稚園準備、わからない!」と言っていた夫も
手順書を見て娘と一緒に覚えようとしている。
なかなかよい具合に進んでいて
わたし自身、この件で感情が乱れなくなりました。
娘の幼稚園準備コーナーについて、
整理収納アドバイザーのfumiさん
に相談していて。
幼稚園コーナーの収納
娘の資質とお片づけの関係
についてお話を聞けたことも
我が家の仕組みづくりの大きなヒントになりました。
fumiさんありがとう♡
「何回言ったらわかるの!!」と
怒ってる自分が嫌になるとき。
自分の感情のコントロールだけに目を向けるのではなく
ママが一人で抱えないためには…?
自分も家族も穏やかに過ごせるような仕組みづくり
に視点を変えて、
未来への投資に変えちゃいましょう♡
では、
またすぐに。
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