こんばんは。
えがしらゆみです。
妊娠が分かり、
幸せ
赤ちゃんと過ごす日々を楽しもう♡
という気持ちになったのもつかの間。
2ヶ月ほど、とにかく毎日つわりに耐える日々が訪れました。
何かを感じたり、考えたりすらできなくて
（通りかかった花屋さんで花を見ても何も感じず、むしろ嫌悪感を感じる自分にびっくり…
）
正直、お腹の赤ちゃんのことを考える余裕もありませんでした
＊
そんなしんどかったときに励みになったのは、先輩ママの体験談です。
わたしより酷かった方が、つわりは辛かったけど産まれたら可愛くてたまらないよ〜
身体がきついときはとにかく横になってたよ〜
家事はほどほどにして夫に任せてたよ〜
などなど。
そういう話を聞いてて良かったな〜と思います。
聞いてなかったら、つわりでしんどくても
「キツイけど、つわりは病気じゃないし」
と妊娠前と同じように動こうと無理していたな、と。
そして思うように動けず、自己嫌悪に陥る（もしくは夫に当たる）自分が目に浮かぶ
また、つわりが軽かった方も、お腹の中でちゃんと育ってるか心配になるときがあったという話も聴きました。
つわりがひどくても軽くても、色々不安はあるよね。
しんどいのはわたしだけじゃないのよね。
と気持ちの支えになりました～
＊
わたしのつわりの記録。
興味ない方はスルーして下さ〜い！
つわり真っ最中の方、どうにか乗り切りましょうね〜〜
あ、これがつわりかな？と感じるようになったときは、
何だか胸がムカムカ、「おえっ」と吐きそうな状態が続く感じでした。
でも、リトミックのレッスンをしてるときは普段通り楽しくお仕事できていたし、
この位のつわりならどうにかやり過ごせる！
と、
のん気に構えてたのはつかの間で。。。
だんだんひどくなってきたのでした（Ｔ＿Ｔ）
わたしは食べつわりだったので、お腹に何か入ってないと気持ち悪い…
しかも、動くのがしんどくて食べる時以外は横になって過ごすことが多かったです。
一日ぐったり横になってるわたしの姿を見た夫が、
「ずっと寝てないで、本とか見たり音楽聴いたりして楽しみを見つけたら？」
と言っていたのですが。
いやいや、それが出来ないから困っとうと！！ヽ(`Д´)ノ
と夫に分かってもらえないイライラが募ってました〜
夫にとっても初めてのことだらけで、どうわたしに接したらいいか、
どうサポートしたらいいか分からなかったのでしょうね〜。今思えば。
「ああ、夫のサポートがあって助かった〜」と感じるようになったのは
（家事などをしてくれるようになったのは）
つわりで苦しみだした１ヶ月後くらいからようやくでした（笑）
家が目に見えてちらかって、家事がたまりまくっていたことにしびれを切らせた
こともあるだろうし、彼自身も少しずつ父親になる自覚が芽生え始めたのかな？
その頃はしんどさMAXの時期だったので本当に有難かったです
わたし自身は、
本・雑誌なども見たくない。
音楽も聴きたくない。
ピアノも弾きたくない。
ネットを見るのもしんどい。
で、
何もしていなくても、とにかく朝が来て夜になるまで
その日一日を過ごすのが精一杯という感じでした
気持ち悪さを忘れられたのは、
ご飯を食べているとき（別記事に書きます〜）
と、オレンジジュースを飲んでるとき。
あと…
アメリカのTVドラマ「ウオーキングデッド」を見てるとき（笑）
なぜか、これを見てるときだけは集中して見られて、気持ち悪さを忘れていました。
決して、見ていて気持ちが癒やされるような内容じゃないんですけどね〜
暴力的な場面やグロテスクな場面もたくさんで、最初は一緒に見ていた夫は早々とリタイアしていました。
そして熱中しているわたしに若干引いていた（笑）
シーズン6まで見終わったので７が楽しみです
＊
そんなこんなのこの2ヶ月間でした。
最近はつわりもずいぶん落ち着いてきました。
先日の検診では赤ちゃんもだいぶ大きくなっていて、妙に感激…
つわりで苦しかったこの時間もそのうちいい思い出になるのかな〜
なんて思えるようになってきたのは、気持ちに余裕が出てきたからかな〜♡
と思っています
5月のレッスン
・5/27(土）鹿嶋・勤労文化会館 音楽室
10時〜10時50分 0〜1才クラス（H28年4月生まれ〜）※首が座ったお子さま〜
残2組さま
11時〜11時50分 1〜３才クラス （H26年4月〜H28年3月生まれ）
残2組さま
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えがしらゆみ
