夏休み明けから
なんとなんと三男が
登校していますっ
夏休み中
ほんっとに好きに過ごして。
みんなそれぞれが自分のペースで
過ごす夏休みを体験して
兄弟3人が本当に仲良くて。
誰かがご飯作ってみたり
ジャン負けでコンビニに行ったり
わたしが〝やらなきゃ〟を手放して
子供達にまかせた1ヶ月半。
水分を摂る事と
三男は夜更かししすぎない事だけ
伝えていました。
そんな生活の中で
三男は
ピアノのYouTubeをみてピアノを始めたり
ルービックキューブのYouTubeをみて
やり始めたり
料理のYouTubeをみてオムライスを作ろうとしてみたり
なんだかとても〝チカラ〟を感じました。
「夏休み終わったら学校行ける気がする」
そんな事も言ってみたりして。
始業式の前日は
「7時に起こしてね」
と寝ました。
これは本当に行くのか？！
寝起きの悪〜い三男が
声をかけると起きて朝ごはんを食べ
なんとなんと本当に登校したのです。
1人での登校は
小学校入学以来初めてっ！
えっ！
行ったんだけど
7ヶ月のお家生活
4ヶ月の付き添い給食
えっ！！
気持ちが追いつかないワタシ。
でもでもでも
嬉しい♡
いや、嬉しいっ！
付き添い給食
7ヶ月お家生活だったところから
給食だけでもって最初は嬉しかったんだけど
毎日やってると
ほんとなんかしんどくて
先生はよく来たねって褒めてくれるけど
給食だって別室で2人きり
昼休みと合わせてたった1時間弱。
周りの子供達の元気な姿をみて凹んで
腹立ってる自分に腹立てて
やめたかったけど
先生に励まされ
三男の行きたい気持ちに応えなきゃって
これって絶対違うって思ってたけど
うまく自分の気持ちコントロール出来なくて
付き添いに合わせて始めた
午後からの仕事も
帰りが遅いからやっぱり疲れるし。
そんな日々から解放された夏休みは
わたしにとってもすごくリフレッシュ。
お昼とか真面目に作らなくて
頑張らないでストレスためないで過ごしたら
子供達の宿題もなんにも気にならないし
自分がこの休みをどれだけ気持ちよく過ごせるかっていう事を
1番に優先したら
子供達も気持ちよく楽しく過ごして欲しいって
自然と思えてきて
結果子供達は楽しそうだし
全部自分たちでやるし
わたしに文句言うことなんてなくて。
今までの夏休みに比べたら出かけることは少なかったけど
子供達が自分たちで作った夏休みって感じでした。
担任の先生も電話くれて
「こんな日が来るんですねー！
すごく嬉しかったです！
もう抱きしめようと思ったんですけど
子供達がみんな冷静だったんで
わたしも気持ちを抑えました笑」
三男のペースでやっていきましょうって
お互いすごく期待をしてる訳じゃないけれど
とにかく嬉しくてびっくりでって気持ちが
おさえきれず
コロナ明けのわたしも興奮して咳が止まらなくなって
笑い合って
すごく嬉しい時間でした。
子供をコントロールしないって
ところを意識してやった訳じゃなかったけれど
結果としてそうゆうところが
息子たちのチカラになったのかなと思いました。
ランドセルを背負って
1人走って行く姿をみて
本当に
いつだって大丈夫なんだ
またそう感じました。