＜SKYの家族＞
長男：ASD 多動性障害
支援学校高等部2年
二男：ASD 情緒障害 書字障害
地元の中学2年 一般級
長女：定型発達
地元の小学4年
私：3人のシングルマザー 40代
長男、最後の抜歯
前回の抜歯から、3週間たって、最後の6本目の抜歯をした。
前回の麻酔の注射のトラウマから、怖い怖いと言っていた。
麻酔の注射を打つ所に、薬を塗ってもらい前回より長めに時間をおいてもらった。
表側と裏側、両方塗ってもらったが、
表側は痛がらなかったが、裏側に麻酔の注射を打つと
「ひぃ～～～痛い～痛い～痛いってば～
」
「くぅ～～～痛い～」
長男、大声を出した。
「痛い？ゆっくり薬を入れているよ～がんばれ～がんばれ～」
麻酔の注射を打つのに、先生が時間をかけてくれた。
「麻酔おわったから、口ゆすいでいいよ～」
「ながっ。今日長いな～。」「まだ抜いていないのか」
麻酔の効き、抜歯はあっという間だった。
前回、麻酔が切れた後にすごく痛がったので、家についたらすぐにカロナールを飲んだ。
帰宅後、すぐに長男は2階の自分の部屋でゲームを始めたが、床をドンドンしたり、壁を叩いている音が徐々に大きくなり、騒いでいる声も聞こえてきた。
１階に降りてきて
「痛い痛い
痛いと余計にイライラする」
「集中も出来ない」
「薬もう1錠飲む
」
「あ～イライラする
」ジャンプしながら、床をドンドンし、私に痛さをアピールしてくる。
「。。。。」
（本当に困った。。。こういう時に私も矯正したことは良かったのか考えてしまう。。。長男痛みに弱いのに。。）
カロナールが効いてくるまで、暴れていた。
少したち、また薬が切れて来る頃、同様の言動。
「。。。。痛かったね。薬飲もうね」
長男、私から乱暴に薬を奪いとり、水をがぶ飲みしながら薬を飲んでいた。
長男、二男のランドセルリメイクしました。
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