<SKYの家族>

 

長男:ASD 多動性障害

   支援学校高等部2年

 

二男:ASD 情緒障害 書字障害

   地元の中学2年 一般級

 

長女:定型発達

   地元の小学4年

 

私:3人のシングルマザー 40代

 

<別の県に住んでいる>

じぃじ:私の父 2024年2月

    特発性間質性肺炎 亡くなる

 

ばぁば:私の母 

    おしゃれで完璧

 

 

じぃじのポロシャツ

 

ばぁば(私の母)は、じぃじ((私の父)が亡くなってから落ち込むことなく、毎日淡々と過ごしている。

部屋の片づけを毎日しているらしい。

じぃじの着ていた洋服なども処分するため、まとめていた。

私は、じぃじの過ごしていた痕跡を残しておいて欲しいが、ばぁばは淡々と片付けている。

 

四十九日に実家に行った時に、ばぁばから、じぃじの着ていた洋服を何枚か渡され、じぃじが若い頃に着ていたポロシャツがあった。

すごく懐かしかった。

 

 

私か長男、二男が着なければ捨ててしまうというので、私が着ようと思い、その日に私が着て帰った。

柔軟剤の匂いなんだけど、何となくじぃじの匂いもした。

 

自宅に戻り、鏡に映った自分の姿を見て号泣してしまった。

 

私が小さい頃にじぃじが着ていた懐かしいポロシャツ。

そのポロシャツを私が今着ている。

不思議な感覚。

じぃじって若い頃スリムだったんだな。。。とか色々考えた。

 

淡々と四十九日まで過ごしてきた。

悲しい時は泣いた。

 

でも四十九日たった方が、より一層じぃじに会いたい気持ちが強くなった。

声を聞きたい。

じぃじの存在がないのが、すごく悲しい。

 

同じ思いの人いるのかな。。。

 

 

 

 

 

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長男、二男のランドセルリメイクしました

 

 

二男の試した文房具

 

 

 

 

遺骨ペンダント

 

 

 

長女のお気に入り