<SKYの家族>

 

長男:ASD 多動性障害

   支援学校高等部1年

 

二男:ASD 情緒障害 書字障害

   地元の中学1年 一般級

 

長女:定型発達

   地元の小学3年

 

私:3人のシングルマザー 40代

 

 

薬の影響なのか

前回の面会以降、面会の時間は、病院内であればどこでも良いとの許可がでた。

 

この頃の二男の呼吸の仕方が、とても異様で肩で呼吸しているかのように、肩が上下に動いていた。

 

面会が終わった後、主治医との面談で

 

病院「二男くんは、地元の学校で(ルーム)に戻るよりも、個別支援級に所属した方が良いのではないか」

と提案された。

 

二男が安心して学校にいけるのであれば、私は所属にこだわりはなかった。

二男本人、以前は個別支援級に拒否反応があったが、退院後は個別支援級で良いと言っていた。

 

この時は。。。この時は。。。

 

長男の登校も安定せず、二男の退院の目途もたたず、自信を失っていた私に主治医にこう言った。

 

病院「母(私)はたまたま障害特性のある2人を生み、やむを得ず、この子育てを頑張ってしている。」

病院「今はわからないかもしれないが、この経験から得ている物は必ずある。」

病院「不運と感じるかもしれないが、決して不幸ではない。」

病院「2人の優しさ、素直さ、人の良さは、母譲りで、母の頑張りを2人ともわかっている。」

 

涙がこぼれた。

 

わかってはいるが、今の2人の行動は全く伴っていなかった。

 

 

 

 

 

 

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長男、二男のランドセルリメイクしました↓

 

 

長男の愛用シューズ

 

 

二男のこだわり

 

 

 

 

遺骨ネックレス

 

 

 

長女のお気に入り