<SKYの家族>
長男:ASD 多動性障害
支援学校高等部1年
二男:ASD 情緒障害 書字障害
地元の中学1年 一般級
長女:定型発達
地元の小学校3年
私:3人のシングルマザー 40代
長男の将来に絶望
長男、中学校に入学して1学期は、みんなの登校が落ち着いた9時過ぎに私が車で送り登校し、少し様子をみて大丈夫そうだったら私が帰り、昼食が食べ終わった13時頃お迎えに行って帰宅するという生活だった。
何でもない日は、9時から13時学校で過ごしたが、少しでも落ち着かない日はお迎えの電話があり、すぐ迎えに行くという生活だったので、毎日学校からかビクビクしていた。
中学校に入ると、1年生の段階から支援学校の見学会などがあり、将来の進学先について早い段階から考えなければならなかった。
長男よりも私の方が焦ってしまい、中学3年間でどうにか長男を落ち着けないと、どこへも行く所がないと勝手に思いこんでしまい、自分で自分を追い込み、長男に過度のプレッシャーをかけてしまっていました。
過去の私に声をかけるなら
「そんなに焦らなくても大丈夫だよ。長男のありのままの姿でも受け入れてくれる所はあるよ」
と言ってあげたいです。
でも当時の私は一人でテンパり、今の状態だと、どこも受け入れてもらえないと思っていました。
その後、長男も成長していくはずなのに、今、目の前の長男だけで判断し、絶望していました。
長男も私が焦っている事は感じ取っていたので、イライラが余計に助長し、パニックになってしまい、そして自分を責めるという悪循環になっていました。
私、長男、長女 最近UQmobileにかえました↓
長男、二男のランドセルをリメイクしました↓