3回目の調停が終わった後の出来事。

 

<児童手当>

調停がまだまだ長引きそうで生活も大変である説明をすると

世帯分離+調停中の書類

があれば、私の口座に振り込みが可能になる事を教えてもらい、早速、世帯分離の手続きを進めた。この手続きは元夫の承諾なしで行う事が可能だった。

 

<元夫、郵便局へ転居届を出す>

この頃、元夫は自宅へ届く郵便物を元夫の実家へ転送する手続きをしていて、役所から届く子供宛の郵便物が自宅へ急に届かなくなった。調停内でも子供に必要な郵便物を持ってくるように再三伝えていたが、1度も持ってくることはなかった。そのため子供の予防接種など受けることが出来なかった。

 

<共有名義>

自宅を購入する時に、私の親に出してもらった分も多くあったので、出してもらって割合の持ち分の共有名義だった。

元夫は、別居してからローン返済額も自分の持ち分しか払っていなかった。

 

 

 

 

 

 

4回目の調停は、お互いの財産を開示する事になっていたが、もちろん元夫は何一つ開示してこなかった。

私は言われた事をやっているだけなのに、元夫はどうしてやらないのか疑問だった。

元夫が早急に離婚を望んでいるのに、また今回も条件出さず、調停員さんに言われた事も守らず、誠意がまったく感じられなかった。

 

更に、私に慰謝料(和解金)を払えとまで言ってきた。浮気して話し合いもせず、突然家を出て行ったのに、そうさせたのは私と言っていた。

DV夫の典型的な例

 

結局、今回も何も話が進まなかった。

 

元夫はまた面会交流の話ししかしてこなかった。

 

もちろん私は、子供の状態を毎回話していたが、元夫は理解せず、学校に問い合わせするとまで言っていた。

 

元夫が子供の事をあまりに理解していない、しようとしないので、次回調査官調査の話を進めていきましょうとなった。

 

また婚姻費用は決まらなかった。

 

この時点で、元夫が家を出て1年以上経過していた。