長男、入学後はしばらく学校は休校だった
毎日、家族全員で家にいるのは危険だった。学校へ相談すると先生が来ている日は学校へ来ても良いと言われたので、週3日お弁当を持って9時～13時まで登校させてもらった
その間に、先生達とコミュニケーションをとって、長男の事を沢山知ってもらいたかった。
私も一緒に行き、先生と沢山話した
実際、学校は始まってからも私は長男と一緒に登校し1～2時間様子を見て安定していたら帰る生活を続けた
長男は相変わらず、支援級には行く事を嫌がり「ルーム」の先生と話す事を楽しみにしていた。
中学校に入っても、長男が暴れてしまうと連絡があり、私がお迎えに行き早退という日が連日続いた。
私が学校でどんなにサポートしても、長男のイライラのスイッチは何度も入ってしまった
中学校生活に慣れ、早く安定して欲しかったので、長男の対応を優先してきた結果、二男の対応が手薄になってしまい二男も更に不安定になり、学校へ行かなくなってしまった
みんなボロボロだった
大人の頭数が足りていないし、無理くり対応しているから、いつもギリギリの所をみんな歩いていた。
こんな生活嫌だった。。。逃げ出したかった。。。
