いかに自分で自分を動かしやすくするか。 | 喜ドラ愛楽〜Enjoy BAKU LET'S LIFE〜【別館】

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ちょぶさた投稿!みんな元気?

時々コンサータ(ADHD治療薬)を投与しつつ、

やっと少しずつ動けるようになってきた今日この頃。

 

あな吉手帳も、講師以前から長く使ってるからこそ

扱えるようになった部分も多々あるけど

 

 

それ故にテキトーに扱ってる部分もあんのよね。

なぁなぁにしてるというか。雑というか。

 

手帳の使い方がテキトーだろうが何だろうが、

自分がストレスなく動けるならそれがその人の正解。

 

必要以上にチマチマ細かくやることで

ストレスになるようなら、

もう少しざっくりのほうが

自分にフィットするかもしれないよ。

逆も然りね。

 

継続コースでも一貫してお伝えしてるのは

「自分を知ることが大事!」

ってこと。

 

「自分を知る」ってのも曖昧な表現で、

その範囲は広くて深いんだけど

 

今の自分は何をストレスと感じてて

どんな不具合が出るのか、

出ないけどイヤなのか

 

何が苦にならなくて

何が面倒と感じるのか

 

得意、不得意、好き、嫌い、

快適、不快、、、、、

 

こればかりは、Google先生に聞いても、

他のユーザーさんの投稿を見ても、

占いや診断やっても、

今の自分にしかわかり得ないことだから。

 

物理的な手帳の扱いに関して言うなら

ページをめくるのが苦にならないのか、

2ページ以上はイラっとするのか🤣

推しが入っていると圧倒的に手帳を開けるのか、

関係ないのか

インデックスが飛び出てると不快なのか、

出てないと使いづらく感じるのか

etc

 

100人いれば100通りの

好みや使いやすさがあるからね。

どうしたら使いやすいか?は

その人にしかわからない。

 

 

手帳以前のことの方が実はもっと大事で。

私みたいにがっつりADHDな人、

グレーな人、ややケがあるなと感じる人と

色々いて

 

同じ濃度だとしても影響の出方もみんな違う。

不注意が強いのか、衝動性が強いのか。

それまた同じでも、人により出やすいシチュエーションは

生活も性格も違うからみんなバラバラ。

 

全般的に共感できることは多いとしても、

具体的には子供の有無、年齢、人数、性別、

車に乗る乗らない、仕事のスタイルetc

自分にはない場面も多々あるから

自分仕様にひとつひとつ考えていく必要があるよ。

 

そんなわけで。

私がインスタの手帳ネタで

「こんなの作ったよ!やってみたよ!」

だけの投稿をせずに、

毎回くどくど語りがついてくるのは笑

 

やり方だけマネしても

その人にフィットするとは限らない

から。

 

どういう問題が起きて、ニーズがあって、

こうしたら解消できそう!できた!

というところまで伝えることで、

同じような人のヒントになったらいいなー

という思いが強いのです。

 

で、今日の写真はナニをしてるのかというと。

 

ルーティンふせんがっつり整備!

 

がっつり大人ADHDで脳内超多忙

脳内がエブリデイサンバカーニバルなあいさんは、

頭で一瞬でも迷いがでたり考える余地があると

途端に面倒くさくなって先延ばししまくったり

思考停止してしまう傾向があります。

 

今までもルーティンふせんはそこそこ作って使ってたけど、

頻度のあまり高くないモノはルーティンにしていなかったり、

わかったつもりの思いつきで動いて途中脱線しまくり。

 

結局気づいたら途中で終わってた!

なんてことも日常茶飯事🤣

 

見直してみたら、

ルーティン以外の単発ふせんは

割と細かく細分化するんだけど

ルーティンはざっくりしかor

わかったつもりで書いてないことも多く。

 

で結局バタバタするんよな。

ということが見えてきたので。

 

数ヶ月に1回程度のことでも

繰り返してやることは

考えたり迷う余地がないくらいまで

細かくルーティンにしちゃおう!

と、

 

ちまちまルーティンふせんを増やし

いらないモノは捨てて

ついでに古いモノは書き換え!(珍しく)

 

たぶんまだルーティンは発生すると思うけど、

なかなかカオスになってきたので

整備の段階に入ったとこ。

 

ちなみに写真のルーティンふせんが

貼ってあるのはやることシートの裏。

 

各ルーティンふせんの置き場も

一応頻度で考えて配置してます。

 

だけど

ルーティンの整備することが目的じゃなくて

これを自分が動きやすいように

運用していくことのほうが大事

なので、デイリーや手帳ミーティングも絡んで

まだまだ続きはあるんだけど、

詳しいことはまた改めて。

 

 

 

でね、これは

「ここまでしなきゃいけないの?」

ってことではなくてね。

 

あくまでも私仕様のルーティンなので

ここまで書いたら逆にまどろっこしい人も

たくさんいるハズ。

 

ADHD脳内のワーキングメモリーが圧倒的に少ないから、

私は細かく見えてた方がいちいち

「えーと・・・」と思いだしたり

考えたりせずに動けるから

そのレベルまで見える化してるだけ。

 

 

そんなことまでしないとやれない自分はorz、、、

と思わないこともないけど、しょーがないもん笑 

いい加減諦める笑(未練はある)

 

そこまでしないでもやれる人が羨ましくもあるよ?

書いたことを見ないとやれないなんて

超できない人じゃん!って、

できる人になれない自分に凹みそうにもなる。(超主観)

過去に怒られたりバカにされたりした記憶が

いちいち蘇ってきたりもする。

ADHD2次被害の爪痕はなかなか曲者。

 

けど羨ましがったところで

できないもんはしょーがないから、

こんなADHDな自分でもラクにできる方法を、

ひとつひとつ取り入れていった方が

自分がラクで穏やかでいられるんよね。

 

ADHDでない人がフツーにできることが

フツーにできないコンプレックスと不具合を

手帳「術」で解消できることは多々ある!

 

自分を知った上で手帳術を活用して、

人並みのことがそこそこできるようになって

あとはADHDのいい特性を

上手に活かせるようになったら

 

コンプレックス&トラウマだらけのADHDな自分でも、

色々あったけどこんな自分でよかったじゃん♫

って思える日がくると信じている。

 

時間はかかるし手間もかかる。

けど、死ぬまでは自分の人生だからさ!

 

あな吉手帳使ってる人って、

ナニかしら自分を、人生を、より善くしたい

って思いがある人だと思うの。私もね。

 

自分をラクにストレスなく、

自分の行きたい方向に

自分自身を動かしていくための道具としての手帳

 

そしてそのための「術」と

自分自身を知るための向き合い方。

 

手帳って思ってる以上に自分が出るからね。

手帳と向き合うと自分が見えてくる。

 

継続コース(と、ごきげん暮らし学)で、

思い込みをぶっ壊して本来のその人の良さが開花した人、

軽やかになった人を何人も見てきました。

 

手帳術講座は、ただの手帳の使い方レクチャーじゃない。

あな吉さんの

「手帳はただの道具じゃない、人生哲学だ」

の言葉を借りるなら

 

「(特に)継続コースはただの手帳術講座じゃない。

自分の人生を謳歌するための人生哲学探究講座だ」

 

てな感じ?笑

大袈裟か?あながち嘘でもない気がするけどどうかなw

 

 

「講座受けたのに使えてない自分はダメなのかも・・・」

って凹んじゃう人も結構居るんだけどね

(気持ちはよくわかる)

 

手帳の使い方を学ぶことと、

使い続けることって全然別物だから

 

使い続ける工夫や仕組みがないと

孤独に継続するのは難しい

ってことは手帳に限った話ではありません。

 

ただ続けて習慣化されるだけじゃなくて

手帳を使うといろんなことができるようになる

「段階」というのもあります。

 

それをひとつひとつ、自分のペースで

進んでいることを実感しながら

自分で自分を育てていく楽しさって

年齢関係ないなぁって思う。

いくつになってからでもやれる。

 

やりたいことをどんどんやるのも良し

困ったことを改善していくのも良し

両方だってもちろんいい。

 

あなたの気持ちをお話ししながら見つけてあげて

どうしたらできるか、ラクになるか

改善できるか、一緒に考えよう♫

 

手帳術講座、って名前だけど

自分操縦講座wih手帳術

って感じかな。

 

そんなあな吉手帳術継続コース@オンライン

ライフスタイルに合わせて時間も曜日も自由!な

「個別独占継続コース」(5回/12回)

個別だからこそ!気兼ねなく話しやすい

不規則ライフスタイルでも対応しやすい

自分のためだけに講師を独り占めできるのでとても好評です♫

みんなの進化も早い!

 

初心者さんからベテランさんまで幅広く対応。ADHD傾向の人も歓迎♫

 

第2期募集 2024年7月15日(月)申込分まで

 

 

まだ続きがあるんだけど

長くなりすぎたので次の記事で。