昨年度は私の中ではフィードバック元年。
手持ちのスキルである程度のところまで来れちゃった人たちが
上質なフィードバックを糧としてぐんぐん成長していく様を目の当たりにして以来、
毎月の1on1や四半期に1回のフィードバック面談でも、
相手の良かったところや期待を具体的に共有する、というところに力を入れてきました。
そして私自身も。
上半期が終わって、今年もまた上司にフィードバックをお願いしたんだけど、
素直に話を聞くためにもいろんな評価の結果が出る前に聞いたほうがいいのかも?と思って
今期は「期は締めたが結果発表はまだ」の時期に話を聞くことに。
上司から見たうちの部署、そして私のこの半年と
次に求めるもの、担って欲しい役割について聞いてきました。
前にも思ったけど「概ね指摘内容はご尤もだけど、改めて言われると重さが違う」というのと
メンバーでも頑張りがちゃんと上司まで伝わっている子がいて嬉しいというのと。
あと自分がやりたくて始めたことが会社の役に立ってたようでよかった。
いまいち自分で抜け出せないな~って思っているところも
具体的にどうしようかまだ思いついてないんだけど
例えばこういう方向とか、って言われたやつがいくつかあったので
いろいろ試してみたい。
毎週のMVPでもそうだけど、
「こういうことが好きで得意で取り組んでいるのはわかったけど、
それで今期はどんな新しいことに挑戦したの?」
がないと、やっぱり「活躍した」というのは難しいなと。
で、改めて周りの人(できれば上司先輩)と話さないと
自分が新しいことに挑戦していないことと
しっかり向き合えないなとも思いました。
部下後輩とばっかり話していると
こっちがフィードバック返すばっかりになって
偉そうなこと言って終わっちゃうので。
推薦した子たちが、私が思うような結果になるかはわかりませんが
下半期はもっと「私と一緒に苦しんでくれる人※」を増やしていきます。やるぞ~~
※私ばかり苦しんでいる、とかそういうのではなく
私が嫌だと思うことを嫌だと思ってくれるような、
私が解決したいと思うことに一緒に向き合ってくれるような
・Fukushima50
・進撃の巨人