♪【サントリー美術館】名品ときたま迷品展♪ | 旅行大好きゆーみんのセレンディピティなひとときを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

おはよーございますキラキラ

ゆーみんです合格


夫婦揃って還暦を迎える今年

まずは旦那はんが以前勤めていた

ゆーみんの会社の企業年金が


60才のお誕生日を迎えて支給され始めて

ある意味終身年金制度がなくなる前の

タイミングで転職してよかったかも


なんて思ったり受け取り方によっては

年金にかかる税金も変わってくるってことを

今さらながら勉強していますが


今日の記事は5月に遡るのですが

年会員になっている『サントリー美術館』の

コレクション展『名品ときたま迷品』



行ってきたのですがHPに拠れば1961年の

開館以来『生活の中の美』を基本理念として

収集活動を行ってきたコレクションの


なかからこれまであまり展示の機会のなかった

作品が多数紹介されるということで


美しい器も使ってなんぼって思っちゃう

我が家にぴったりのポリシーに深く共感しつつ

作品を鑑賞してきましたが



サントリー美術館が所蔵する計16件の国宝・

重要文化財指定作品(国宝1件・重要文化財15件)

が一つの展覧会で可能な限り出品されるという


貴重な機会を楽しんできましたが

フライヤーでも紹介された『鞠・鞠挟』

(江戸時代18〜19世紀)



国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」

(鎌倉時代13世紀)



所有する作品のコレクション展だけに

撮影OKな作品数の多さに驚きましたが







薩摩切子 藍色被船形鉢 

(薩摩藩 江戸時代19世紀)


(以上2024年5月26日(日)撮影)

だれかに教えたいこと

 そうそうビックリマーク


NHK大河ドラマ『光る君へ』

あまりの面白さにあっという間の45分ですが

ドラマの後に放送される数分間も


当時のことを学ぶのに見応えたっぷりですが

 少し前に紹介された『枕草子』



『春はあけぼの』から始まって自然や四季

文化などの特定のテーマについて日記のように

記したものくらいは知っていましたが




一条天皇に入内した定子のもとに女房として

出仕し心からの忠誠を尽くす清少納言の


実家の没落により出家せざるをえなかった

定子への想いや忠誠心が四季折々の風物や


文化といったテーマの底に隠れていたとは

驚きでしたびっくり



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