♪【高輪③】『三田台公園』で縄文時代の生活に触れてみる♪ | 旅行大好きゆーみんのセレンディピティなひとときを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

おはよーございますキラキラ

ゆーみんです合格


実は先週の土曜日あたりからぶらっと

南の島に旅していて昨日の夜帰ってきまして🏝️

その間みなさまの記事へ伺えず


申し訳ありませんでしたが

めっさ楽しかった旅の思い出は

後日記事にしようと思いますが


記事は昨日からの続きになりますが

『清正公祭』に行きたくて始まった

高輪ぶらっと散歩ですが


流石に歩き疲れてちょっと休憩しようかな

っていう絶妙のタイミングで塀に囲まれた

公園が右手に見えてきて



『三田台公園』というありふれた名前に

普通の公園を期待していたのですが


入ってみると縄文時代にタイムスリップ

したような感覚に陥りますが

それもそのはず港区のHPによれば


伊皿子貝塚遺跡の発掘調査で発見された

住居跡と貝層の断面が復元展示されている

区で唯一の遺跡公園だそうで




園内にある貝層は伊皿子貝塚のなかで

厚く貝がつもった部分を接着剤で接合して

はぎとり保存したものだそうですが



貝殻に混じって壊れた土器の破片や

魚や動物の骨なども見つかったそうで

古代の人々の生活を知ることができますが


こんなところに井戸があり

つい水を汲みとってしまう旦那はん指差し



この井戸は明治・大正時代にこの地にあった

華頂宮邸の庭園に造られたものだそうですが


現在は災害時の給水用に整備されている

そうでその隣りのベンチもいざという時は

トイレに変身するという優れものだそうで


思わぬところで縄文人の暮らしに触れながら

都心の災害に対する取り組みを学びつつ


更に歩いていると住宅街にぽつんと

小ぶりな鳥居を発見して



その左手にある『弥陀種子板碑』

という看板につられて階段を上がると

『亀塚稲荷神社』の境内に石塔を発見して


(以上2024年5月5日(日)撮影)


説明板を読むと全国でも中世の関東に

著しい信仰の特徴と言われる供養塔で

弥陀を表す記号(種子)を刻み


上部を山型に切り出した板碑三基には

それぞれ造立年が陰刻されており特に

『文永3年(1266)12月』のものは


港区に現存する石板碑のなかでは

最古のものだそうですが高輪ぶらっと散歩の

記事は明日に続きますウインク


占いのここが好き

実は全く信じてないのですが

いいことだけをいいとこ取りしています指差し


 

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