おはよーございます
ゆーみんです
今年もGWは都内で明るい引きこもりを
決め込んでいましたが記事は昨日からの続き
GW後半に訪れた『小石川植物園』
約1,400種類の植物が6室に分かれて
研究・教育の目的で育てられているだけあって
珍しい品種や見たこともない植物の姿に
ついスマホを向けてしまうのですが
その中に大輪のアマリリス発見
その腐った魚のような強烈な匂いで
世界最大級の花が開花すると
必ずといっていいほどニュースになる
絶滅危惧種の『ショクダイオオコンニャク』
『タイワンハマオモト』
『人工授粉掛け合わせ試験中』の
植物たちの隣りには
絶滅危惧種の栽培コーナーもあり
世界最小級のラン『ヨウラクラン』の
受粉を助けるのはなんとハエだったとは
それにしても木に寄生する姿は
ミニチュアながらランそのもので
うっとりしていると
こちらにはその名の通り花びらの間に
隙間のある『エゾスカシユリ』
旧温室が煉瓦作りだったことも一部展示
されている遺物で知ることができますが
温室を出てみるとプレートに
『ニュートンのリンゴ』と書いてあります
リンゴの実が木から落ちるのを見て
ニュートンが『万有引力の法則』を発見した
逸話は有名ですがこの木は
ニュートンの生家にあったリンゴの木を
接ぎ木して1964年に英国物理学研究所から
贈られたのだそうですが
『ニュートンのリンゴ』に驚いていると
こちらのは『メンデルのブドウ』
プレートには遺伝学の基礎を築いた
メンデルが実験に用いたブドウの
分株と書かれていましたが
子どもの頃教科書で学んだ逸話に登場する
植物たちの子孫との思いがけない
出逢いにびっくりしましたが
こちらには約130種類のシダが集められ
育てられている『シダ園』
（以上2024年5月4日(土)撮影）
そういえば徳川家康の兜の前立も
シダだったよね
なんてことを思い出しながら
記事は明日に続きます
ヨーグルトに合うフルーツは？
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