♪【春の伊豆2日目⑥】池田二十世紀美術館『日常にみる非日常』と新札の技♪ | 旅行大好きゆーみんのセレンディピティなひとときを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

おはよーございますキラキラ

ゆーみんです合格


さて記事は昨日からの続きになりますが

『池田二十世紀美術館』の常設展は

また来たいって思わせるほど


見応えたっぷりなのですが今回の再訪の

決め手になったのは企画展

『日常にみる非日常』



普段の日常が何かをきっかけに非日常と化し

新たな日常が生まれる世界に生きている


そう解説にはありましたが歴史を振り返ると

自然災害・疫病・争いなど人間社会は

同じような事の繰り返しの中で


進んできたとも書かれていましたが

まさしくその通りだなあと思いつつ

20世紀を生きた画家たちが


日常にどう向き合ってどう生きていたのか

作品を通してそれぞれの『日常にみる非日常』

の空間を楽しんできたのですが





池田美術館前のバス停に座る

マリリン・モンローやモナ・リザを描き

おまけに所蔵作品ピカソの『近衛兵と鳩』


も紛れ込ませた遊び心のある斉藤吾朗の

作品『バス停の人々』(1998年)



こちらは電車の中にひとりだけ紛れ込んだ

『電車の花嫁』(1979年)



個人的にとても興味深く観たのは

ダリのエッチングでなんとも繊細な

タッチで描かれた『曲芸師』や



『シナの演劇』『女曲芸師』等

シュールで素っ頓狂な画風とは違う

ダリのもうひとつの顔が垣間見ることができ





ある意味『非日常を好む画家の日常』

を観ることができたように思えて

贅沢な時間を過ごしつつ



次の企画展が楽しみになりましたが



そうそうビックリマーク


ミュージアムショップで3Dホログラムに

加工された名画を表紙に使ったノートを

発見して旅行から帰ったら


高校時代の親友に会う予定もあったので

ゴッホの『星月夜』とクリムトの『接吻』

を買ってしまいましたがウインク




(以上2024年3月10日(日)撮影)


春の伊豆のぶらっとドライブの

記事はまだまだ続きますが


ホログラムといえばこないだ銀行で

2024年度上期に発行予定の新しいお札の

紹介ポスターが貼ってありましたが



立体的に見える肖像画が見る角度でも

変わって見える3Dホログラムを

世界初で導入したそうですが


(以上2024年3月15日(金)撮影)



子どもの頃お札に折り目をつけて

笑う伊藤博文なんてやったのも懐かしく

思い出しましたが令和の今は


ホログラム対応なんですねびっくり

万札を使ったら名残惜しそうに

見送ってくれるのかな爆笑


私のストレス発散法


 

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