♪【バリアフリー映画会】涙腺決壊の『じんじん』と大地康雄さん講演会♪ | 旅行大好きゆーみんのセレンディピティなひとときを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

おはよーございますキラキラ

ゆーみんです合格


確かに教会の幼稚園には通ったけど

キリスト教というより宗教には

全く縁もゆかりもないのにてへぺろ


ハロウィンはスルーしてもクリスマスだけは

どうしても乗ってしまうのは

プレゼントやケーキという


子どもにとっては一大イベントが

大切な思い出とともに心の奥底に

残っているのもあるのでしょうがウインク


今年のクリスマス・イブは

運良く日曜日に当たってラッキーでしたが

そんな昨日は港区立三田図書館へ🚶‍♂️



というのもこの日『バリアフリー映画会』が

開かれたのですが

『バリアフリー映画』とは視覚や聴覚に


障害がある方も楽しめるように『日本語字幕』

や『音声ガイド』がついた映画で

ゆーみんも初めて観させていただきましたが



『じんじん』

製作年:2013年

製作国:日本

監督;山田大樹

キャスト:大地康雄 小松美咲

佐藤B作 中井喜恵 若村麻由美



『絵本の里』として知られる北海道上川郡

剣淵町を舞台に人の優しさや親子の絆を

描いたハートフル・ドラマですが


大道芸人の銀三郎にはひとり娘がいたが

娘が6歳の時に妻と別れて以来

会うことを許されずにいたところある


幼なじみが経営する農場を訪れた銀三郎は

農業研修にやって来た4人の女子高生と出会い

広大な自然や町の人々との交流の中で


打ち解けていく銀三郎と少女たちだったが

ただひとり心を開かずにいた彩香の秘密を

やがて銀三郎は知ることになり・・・


というストーリー展開ですが

一般上映はされず公共施設でのみの上映

ということらしく


製作も架空ではなく実際にある北海道の

剣淵町でこれもまた実際に町おこしの要として

存在する『絵本の里』を舞台に


主役の大道芸人銀三郎を演じた大地康雄が

自ら企画して作った映画だそうですが


町の人たちがエキストラで参加するなど

町ぐるみで映画作りに参加して

出来上がった作品は北海道の大自然のなかで


SNSややらコロナ禍で忘れかけていた

人の優しさそして親子の絆を改めて深く

考えさせられ思わず涙腺が決壊してしまい


ぼろぼろ泣いていると

笑えるところもあったりして

涙あり笑いありの感動作に


思いがけないクリスマスプレゼントを

サンタさんが届けてくれたような

気がしてしまいましたが


映画の重要な役割を果たす絵本

『クロコダイルとイルカ』




三田図書館の蔵書にもあるそうですが

『名前を知ったら特別な存在になる』

絵本の中の言葉が深く刺さりましたが


上映後にはなんと大地康雄さんの

ミニ講演会がサプライズで用意されており



コミカルな芸風からは想像できない

真面目というかひたむきなお人柄が


滲み出るようなお話に引き込まれて

しまいましたがすっかり暗くなった

帰りの田町駅のイルミネーションクリスマスツリー



そしてこの日クリスマス・イブは

お昼過ぎから煮込んであった

クラムチャウダーサンタ



最近見つけたご近所の八百屋さんが

規格外の野菜を安く売ってるのですが


小粒の新じゃがや玉ねぎは

丸ごと煮込むのにぴったりでウインク



そうそうビックリマーク

こないだ業務スーパーで買った

ノーブランドのクリームシチューキラキラ




お値段が安すぎて大丈夫はてなマーク

という心配は旦那はんのおかわりで

心配ご無用と判明しましたが爆笑


今日のおまけは武蔵小山商店街に

出かける途中で見かけた公園のトイレびっくり


(以上2023年12月24日(日)撮影)


おそらく故障中なのでしょうけど

黄色いテープがまるで

事件現場みたいですよねびっくり


休日の過ごし方は


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