♪【京都4日目①】豊国神社と新玉津島神社♪ | 旅行大好きゆーみんのセレンディピティなひとときを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

おはよーございますキラキラ

ゆーみんです合格


うっかり投稿を忘れていた2021年夏の

京都ぶらり旅も最終日4日目を迎え


荷物をフロントに預けてから

お世話になったホテルをチェックアウトして

最後に行きたかったところに


向かおうとしたらまたしても案内板が

目にとまって近づくと『新玉津島神社』



文治2年(1186)後鳥羽天皇の勅命により

藤原定家の父で平安末期から鎌倉初期の

歌人として名高い藤原俊成が自分の邸宅に


和歌山県和歌浦の『玉津島神社』に

祀られている歌道の神『衣通郎姫』を

勧請したことに由来するそうですが





寄り道を修正して歩いていると


えぇ!?

『豊国神社』と読めますが




なんと行こうと思っていた目的地の

お隣りには大きな鳥居が見えてきて



扁額には後陽成天皇より賜った神号

『豊国大明神』の文字が読めますが



豊臣秀吉公を奉斎し境内には北政所

おねね様を祀る貞照神社も鎮座し

出世開運・良縁成就の神様として


崇敬される『豊国神社』キラキラ



正面の唐門(国宝)は伏見城の遺構と伝え

二条城から南禅寺の金地院を経て

ここに移築されたそうですが





出世開運・厄除祈願・良縁成就・商売繁盛

等を祈願したたくさんのひょうたん型の

絵馬にびっくりしつつも両手を合わせて







豊臣家の財力の消耗が狙いで徳川家康が

豊臣秀頼に造らせた『国家安康の銘鐘』



慶長19年(1614)に亡き父秀吉の追善に

作った鐘の上部の銘文

「国家安康」『君臣豊楽』の八文字が


徳川家康の怒りをかい大阪冬の陣へと

向かっていったそうですが











手水舎にもひょうたんが目



まるで飛び出す絵本を読むかのように

歴史の勉強をしつつやっと最後の

目的地に到着しましたが


(以上2021年8月22日(火)撮影)

タイムマシンで行けるなら過去or未来

過去に戻ってけんかばかりしていた父と

父の好きだったお散歩に付き合ったり


母ももっとに早く呼び寄せて楽をさせて

 あげたかったです照れ

 

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#ウクライナ


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