おはよーございます
ゆーみんです
コロナ禍のせいで
好むと好まざるとに関わらず
生活の仕方も今までとは
変わらざるを得ないこともあって
最近はドラマも観るようになって
そんな中での『青天を衝く』を
楽しみにしているのですが
観ているとつくづく『運』というのは
『ご縁』なんだなあ
そしてその『ご縁』を生かすには
前に進んでいこうって
思い続ける気持ちを持ち続けて
モチベーションを保っておかないと
せっかくきた絶好の波に
乗り切れないってことにもなっちゃう
ユーミン の曲の
『今日に限って安いサンダルを履いてた』
みたいなことになっちゃうのかな
なんて思ったりするのですが
2月に労災治療を終了してから
もう3か月も経っていることに
びっくりしつつも
それからも週に一度の通院を
続けさせて頂いていますが
今担当して頂いている理学療法士の先生は
駅伝の選手を目指されていた時に
交通事故で脚に大変なお怪我をされて
それがきっかけとなって
今のお仕事に就かれたそうですが
リハビリルームでよくお会いしますが
この方も波瀾万丈な方で
日航ジャンボ機墜落事故で恋人を失い
その後ご自身は脳出血を発症し
その後遺症とずっと闘っておられて
そのことはご自身の著作にも
ご自身のブログにも
書いていらっしゃいますが
長くリハビリをしていると
患者さん同士がなんとなく
戦友のように感じるようになって
お互いに励ましあって
声を掛け合ったりするのですが
労災治療の最終日に
リハビリルームのソファに
真っ赤なお顔で座っている
琴旭基さんを見かけて
今日のリハビリは相当きつかったのかなあ
ゆーみんも心しなくっちゃ
なんて思ってリハビリを受けながら
先生とお話していたら
脳出血を発症してから
15年経つそうなのですが
初めて指が動いたそうなんです
その話を伺って思わず
ゆーみんも涙が出そうになりましたが
自分を信じて少しずつでも
毎日こつこつ続けるってことは
とっても大切なんだなあ
自分で自分の限界を決めちゃったら
その時点でゲームオーバーに
なっちゃうんだよね
歩けるようになったことに
満足していないで
ゆーみんもまだまだ頑張らなくちゃ
去年の夏に見かけた
毎日リハビリに通う道沿いにある
日枝神社に貼ってあった言葉
（2021年4月29日(木)撮影）
4月の末にはこんな感じだったのに
（2021年5月10日（月）撮影）
2週間後には満開です
今日はリハビリを受けてからの
在宅ワークです
お天気はイマイチだけど素晴らしい先生と
リハビリのお仲間とのご縁に感謝して
今日もリハビリ頑張ってきます
事故から3年経ち
そして脚の抜釘手術からも
2年が経っちゃうとはオドロキです
そういえば再入院の時は病院食で
うなぎをいただいたのも懐かしいです
