おはよーございます
ゆーみんです
さて記事は昨日からの続きになりますが
八百屋さんの町で見つけた
ユニークなお魚屋さん
鱧なんて京都でコースを頼んだら
最低諭吉ひとりは飛んで行っちゃうのに
ここなら野口さんでお釣りが来ちゃう
（お魚屋さんだけにお釣り
）
）お店の中をうろちょろしていたら
店長さんと思われる方を見かけたので
どれもこれも新鮮で美味しそうなのに
なんでこんなに激安価格なの
思わず話しかけてみたら
もともとは料理店などの
お店の卸から始まったそうなんです
へええ
そうだったんだあ
今まで気づかなかったとは
母の実家は漁師だったんですって言ったら
へええそうかい
そうかいうちは安いからさいつでも買いにおいで
店員もオレ以外はいい奴ばっかだから
なんて言うから大爆笑
でもこの日の本当に行きたかったのは
真言宗醍醐派別格本山『品川寺』
東海道に面した品川寺（ほんせんじ）は
平安時代前期の大同年間
（806年〜810年）に開設された
品川区最古の寺院であり
『品川』の地の名称の
由来ともなった古刹ですが
弘法大師空海が関東布教の折に
小さな祠を建ててご本尊
水月観音（非公開）を安置したことに
始まるそうですがまた太田道灌公が
江戸城建立の折の祈願所と定め
念仏仏であった聖観音菩薩も
安置されているそうです
へええ
品川区民としては
お参りしないわけにはいきません
なんて思いながら山門を
くぐり抜ける前にいきなりびっくり
江戸六地蔵一番（東京都指定有形文化財）うっわあ
おっきいです
この銅像地蔵菩薩坐像は
宝永5年（1708）に建立された
ものだそうですが3メートル近くある
その大きなお身体で
行き交う旅人や町の人々を
暖かく見守ってくれています
そしてこの山門をくぐり抜けた
向こうの境内探検の記事は
明日に続きますが
今日のおまけ
（以上2021年5月8日（土）撮影）
腹が減ってはいくさができぬとばかり
お散歩前のおうちごはんは
久しぶりのボンゴレでした
アサリは美味しいんだけど
砂抜きしてるときに
びよよーんって伸びてくる
あの目みたいなところが
やたらコワイんですよね
そうだ
鱧を食べに行こう
って思いついて旅した京都の記事は
こちらです
