おはよーございます
ゆーみんです
高輪ぶら散歩の続きですが
いつもながらの
行き当たりばったりなぶら散歩
思わぬ発見がたまらない魅力のひとつ
地下に東京電力の変電所のある
文字どおりパワースポットの
お寺があるかと思えば
上皇后美智子さまの母校
聖心女子学院を発見
ここの門が有名なんだよね
旦那はんがそういうので
ちょっと寄り道してみよう
門への道すがら
とっても素敵なおうち発見
建物に寄り添っているみどり
白い花をつけているけど
この木はなんの木でしょう
この正門は広島原爆ドームの
（以上2020年5月3日（日）撮影）
服部金太郎氏の功績を讃える
なんて言っているうちに
聖心女子学院の正門発見
この正門は広島原爆ドームの
設計者として有名な
ヤン・レッツェルが設計したそうです
1909年にレッツェルが設計した校舎は
1923年の関東大震災で倒壊し
残ったのはこの正門だけだそうです
武漢ウィルス感染が落ち着いたら
もちろんここも感染拡大防止のため
立ち入るのは遠慮して
駅に向かう道すがら
ふと見上げる高いビルには
『北里研究所』と書いてあります
設立者の北里柴三郎は
ゆーみんが緊急搬送された
東京都済生会中央病院の
初代院長先生でもあるのですが
これまで多くの重症患者を
救ってくださったように
武漢ウィルスの治療薬を早く
開発していただきたいと
願ってやみません
恵比寿ガーデンプレイスが
見えてきました
いつもならエビスビール記念館で
ガソリン補給といきたいところですが
ここはぐっと堪えて
そういえば恵比寿三越の
来年2月の閉館が決まりましたね
手ごろな器を売ってたりして
ひそかに応援してたけど残念
武漢ウィルス感染が落ち着いたら
閉館前に一度こなくちゃ
なんて言いながらの
恵比寿スカイウォーク
恵比寿スカイウォークは
恵比寿ガーデンプレイスと
JR恵比寿駅をつなぐ
全長400メートルの動く歩道で
めっさながーく体感しますが
動く歩道といえば
1964年に開催された
東京オリンピックの目玉として
開発されたそうですが
当時お披露目の前に報道陣に
すっぱ抜かれたという小ネタを思い出し
JR恵比寿駅に到着すると
恵比寿ビールが待ってました
どの恵比寿さまも
鯛は一匹しか釣れていないようです
（以上2020年5月3日（日）撮影）
そうそう
高輪ぶら散歩でまたしても
どこまでも塀が続く大邸宅を発見
（拝借画像です）
表札もないしヒントもないので
帰ってから調べたらなんと
服部セイコーの創始者服部金太郎氏が
1933年に建てた洋館でした
服部金太郎氏の功績を讃える
時計の博物館『セイコーミュージアム』
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