パブランチ | ロンドン郊外で日本語教師

ロンドン郊外で日本語教師

試行錯誤四苦八苦しながらぼちぼち教え始めました。

今日は香港時代の友人とランチ。。。

本来は、昨年10月の予定が、私がインフルに罹り延期。

12月に仕切り直したら、彼女の娘さんがCovidに罹り、

その後彼女にも移って、年を跨いでの実現となった。


場所は、ハムステッド・ヒース向かいの、



1585年開業と信じられているパブです。


1585年って何があった年???

日本の歴史では、天正年間。

戦国時代ですね。


本能寺の変の3年後。

豊臣秀吉の天下になってますね。

大茶会を開いた年らしい。。。




その頃の、建築の礎石などがまだあるらしいです。


こう言う所が、イギリスっぽいです


写真はネットから。。。











ロンドンで『美味しいパブ』第4位になったらしいんだけれど、

そんなに美味しかったっけ???


初めてここで食べたのは、10年以上前だったので記憶無し。。。



友人とは、話も弾んで、3時間も居座ってしまった💦

暖炉から離れた席だったので、結構寒かった。。。

今日は殊の外、底冷えのロンドンだったもんで。。。



今日のメニュー。。。


私は、鱈のガーリックバター、フライパン焼き


友人とシェアしたブロッコリーステム。。。

英国パブ定番お野菜クタクタ焼き、とでも言ったところか💦


友人はトッフィープディングとカスタード


私は、りんごとベリーのクランブルとバニラアイスクリーム


歴史あるパブなので、そこそこ人気なんだけれど、

まぁ、格別美味しいって程でもないかな〜