【旅日記】１日目はポニョと龍馬の港町へ

●【旅日記】１日目は、ポニョと龍馬の港町へ

こんにちは、ゆっちです。

１日目の目的地は、広島県福山市にある鞆の浦でした。

鞆の浦のシンボル、常夜燈で、パチリ。

コメントくださった３名様、ありがとうございます〜。

大当たりです！

小さな港町ですが、万葉集の時代から栄えていたのですって。

「日本一癒やされる港町」とも言われています。

坂本龍馬の定宿や、いろは丸事件に関する資料館など、龍馬関連の史跡もたくさん。

また、宮崎駿監督が、長期滞在し「崖の上のポニョ」の構想をねった場所でもあります。

ポニョはこれ！

宮崎駿監督のアイデアで蘇った古民家カフェ&宿「御舟宿いろは」。

坂本龍馬が、いろは丸事件で紀州藩と交渉した魚屋萬蔵宅を再生しています。

↑なんと、GＷが忙しかったから、しばらくおやすみですって！　中に入れず、残念！

二階のステンドグラス、外から見てもきれいです。

ポニョの恋人（？）宗介のうちのモデルとなったと言われる赤い屋根のおうちがこちら。

近くに行ってみましたが、今は誰も住んでいない感じでした。

街中は、古い町並みが残っています。

古民家を活かしたおしゃれなレトロカフェがいっぱいありました。

レトロな洋風の建物もあります。

そして、この日は外国人旅行者がめちゃくちゃたくさんいたのですが、理由はこれ！

沖合にクルーズ船が停泊してました。

去年より、クルーズ船が立ち寄るようになったそうなのです。

あちこちに、英語やフランス語の札を持った街のボランティアスタッフ（かな？）がいて、道案内するなど、「おもてなし」を、していました。

でも、クルーズ船がいなくなると、静か。

鞆の浦は小さな街。

日本人でも、鞆の浦に宿泊する観光客は少ないようで、日が暮れると人通りもなくなってしまいました。

１日目は、鞆に着いたのが15時過ぎていたので、くるっと街を歩くだけ。

17時にはホテルに戻り、海が見える温泉に入って、ご飯を食べて、のんびりしました。

続く