あなたの生きづらさ、15のチェックリスト
●あなたの生きづらさ、15のチェックリスト
こんにちは、八馬(はちうま)ゆみ、ゆっちです。
カウンセリングをしていますと、夫婦仲が悪化する原因が、妻自身の子供時代のご両親との関係に起因することは、本当に多いです。
その程度が大きく、あまりにも生きづらいと「アダルトチルドレン」という言葉が、私の脳裏に浮かびます。
最近、ブログではあんまり書いてなかったので、ちょっと載せますね。
アダルトチルドレンとは、ACと略されることが多いです。
子ども時代に、親や近しい大人との関係で何らかのトラウマを負ったと考えている人のことをさします。
つまり、アダルトチルドレンとは、子供そのものではなくて、子供時代の傷で、今なお苦しんで、生きることに支障が出ている大人のことです。
とはいえ、子供時代に、心の傷ゼロで大人になる人なんていないですよね。
アダルトチルドレンは、「私はアダルトチルドレンだ」と考えるほうが、
「自分がどうしてこうなるのか、理由がわかって納得できる」
「どうしたらいいのか対処法がわかってやりやすい」
と、本人がメリットを感じる場合に、採用すればいいだけの話です。
決して、他人から「あなたはアダルトチルドレンだね」と認定されるものではありません。
だから、興味がある方は、自分でチェックしてみるのはいかがでしょう?
以前、アダルトチルドレン専門カウンセラーの、岩田とよちゃんにチェックリストをつくってもらったんです。
以下のチェックリストは、アダルトチルドレンの特徴を列挙しています。
こんな「生きづらさ」、ありませんか?
当てはまる項目、ありましたか?
ひとつずつ、とよちゃんが、解説してくれました^^
1 頭の中で、いつも自分を責めてしまう。
アダルトチルドレンで苦しい、とお越しくださる方で、最も多いのが、このお悩みです。
子どもの頃に言われたことや、親の価値観で、大人になっても自分を裁いています。
2 人の評価や、嫌われることが、異常なほど怖い。
自分の中に判断する基準がないので、人の評価をそのまま事実として受け取ってしまいます。
人の評価=自分の価値なので、人の評価が異常に怖いのです。
3 自分の中身はからっぽだと感じる。
その時々に所属するグループによって、自分の価値観をすべて入れ替えて合わせようとしたりします。
その度にいったん0になるので、自分の中で経験が積み重なっていく感じがしないのです。
4 自分の望みより、人の期待や、「普通」に合わせようとする。
自分には価値がない、と思っていると、自分の感情も大切にできません。
また、感覚や感情を鈍らせてきているため、自分の望みがよくわからない、ということも理由になっていたりします
5 グループの中に不機嫌な人がいると、自分のせいだと思う。
親とは違う、独自の感情や意思を持つことが許されず、一人の人間としての境界線を守られなかったため、自分もまた境界線を乗り越えて、人の感情に責任をとろうとしてしまうのです。
6 自分の感情が、よくわからないことがある。
子どものころ、とても寂しい思いや、悲しい思いをしていると、感情をまともに感じていたら辛すぎるのです。
感情をマヒさせて、にぶらせているうちに、わからなくなってしまったのです。
7 自己評価が低いのに、完璧主義だ。
自分には能力がない、価値がない、と思っている と、それをなんとか埋め合わせよう、価値がある人になろうと努力します。
いつまでたっても自分に満足できず、どこまでも自分を追い詰めます。
8 人との距離感が、よくわからない。
基本的に、自分の存在は良くないものだ、と思っているので、声をかけたり、目を合わせるだけで、相手にとって迷惑なのではないか、と思い、緊張してしまいます。
9 断られるのが怖いので、最初から人に頼まない。
どうせ嫌われる、見捨てられる、という思い込みが前提になっています。
拒絶されて傷つくのを避けるため、自分を守るために、人に頼らないようにします。
10 意見を言われると、責められたような気持ちになる。
私は攻撃される、という思い込みが前提になっているので、相手が良かれと思って言ったアドバイスや、ただの質問も、自分を否定された、と思ってしまうのです。
11 特に理由がないのに何かを恐れ、焦りや不安で、緊張している。
不安を感じることで、トラブルに備えることができるから、安全だ、という思い込みがあったりします。
この世界は安全な場所だ、という信頼感がないこともあります。
12 自分への嫌悪感が強く、存在自体が迷惑、恥だとさえ感じる。
自分には価値がない、という思い込みが前提になっています。
ずっと、非難されて育つと、存在しているだけで迷惑をかけているような、申し訳ない気持ちになっていたりします。
13 自分の意見を言うことが、異常なほど怖い。
自分の意見を言うと、非難されたり、バカにされたり、からかわれたり、また、親の機嫌が悪くなったりすると、自己表現はキケンだ、という思い込みになっていたりします。
14 完璧でないなら意味がないなど、極端な考え方をする。
普通は持ち合わせている、感情や感覚をマヒさせてきているので、だいたいこのくらい、というような良い加減がわかりません。
しかも、7の理由で完璧主義なので、二重に苦しいのです。
15 自分の生きづらさの原因は、子どもの頃の親子関係にあると思う。
虐待や育児放棄、過干渉、という以外にも、親はいい人だったけれど病気がちだった、極端に貧しく不安定だった、などの理由でも、子供は安心することができず、生きずらさを抱えたりします。
いかがでしたか?
昔の私は、けっこう当てはまっていました(汗)。
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こんにちは、八馬(はちうま)ゆみ、ゆっちです。
カウンセリングをしていますと、夫婦仲が悪化する原因が、妻自身の子供時代のご両親との関係に起因することは、本当に多いです。
その程度が大きく、あまりにも生きづらいと「アダルトチルドレン」という言葉が、私の脳裏に浮かびます。
最近、ブログではあんまり書いてなかったので、ちょっと載せますね。
アダルトチルドレンとは、ACと略されることが多いです。
子ども時代に、親や近しい大人との関係で何らかのトラウマを負ったと考えている人のことをさします。
つまり、アダルトチルドレンとは、子供そのものではなくて、子供時代の傷で、今なお苦しんで、生きることに支障が出ている大人のことです。
とはいえ、子供時代に、心の傷ゼロで大人になる人なんていないですよね。
アダルトチルドレンは、「私はアダルトチルドレンだ」と考えるほうが、
「自分がどうしてこうなるのか、理由がわかって納得できる」
「どうしたらいいのか対処法がわかってやりやすい」
と、本人がメリットを感じる場合に、採用すればいいだけの話です。
決して、他人から「あなたはアダルトチルドレンだね」と認定されるものではありません。
だから、興味がある方は、自分でチェックしてみるのはいかがでしょう?
以前、アダルトチルドレン専門カウンセラーの、岩田とよちゃんにチェックリストをつくってもらったんです。
以下のチェックリストは、アダルトチルドレンの特徴を列挙しています。
こんな「生きづらさ」、ありませんか?
1 頭の中で、いつも自分を責めてしまう。
2 人の評価や、嫌われることが、異常なほど怖い。
3 自分の中身はからっぽだと感じる。
4 自分の望みより、人の期待や、「普通」に合わせようとする。
5 グループの中に不機嫌な人がいると、自分のせいだと思う。
6 自分の感情が、よくわからないことがある。
7 自己評価が低いのに、完璧主義だ。
8 人との距離感が、よくわからない。
9 断られるのが怖いので、最初から人に頼まない。
10 意見を言われると、責められたような気持ちになる。
11 特に理由がないのに何かを恐れ、焦りや不安で、緊張している。
12 自分への嫌悪感が強く、存在自体が迷惑、恥だとさえ感じる。
13 自分の意見を言うことが、異常なほど怖い。
14 完璧でないなら意味がないなど、極端な考え方をする。
15 自分の生きづらさの原因は、子どもの頃の親子関係にあると思う。
2 人の評価や、嫌われることが、異常なほど怖い。
3 自分の中身はからっぽだと感じる。
4 自分の望みより、人の期待や、「普通」に合わせようとする。
5 グループの中に不機嫌な人がいると、自分のせいだと思う。
6 自分の感情が、よくわからないことがある。
7 自己評価が低いのに、完璧主義だ。
8 人との距離感が、よくわからない。
9 断られるのが怖いので、最初から人に頼まない。
10 意見を言われると、責められたような気持ちになる。
11 特に理由がないのに何かを恐れ、焦りや不安で、緊張している。
12 自分への嫌悪感が強く、存在自体が迷惑、恥だとさえ感じる。
13 自分の意見を言うことが、異常なほど怖い。
14 完璧でないなら意味がないなど、極端な考え方をする。
15 自分の生きづらさの原因は、子どもの頃の親子関係にあると思う。
当てはまる項目、ありましたか?
ひとつずつ、とよちゃんが、解説してくれました^^
1 頭の中で、いつも自分を責めてしまう。
アダルトチルドレンで苦しい、とお越しくださる方で、最も多いのが、このお悩みです。
子どもの頃に言われたことや、親の価値観で、大人になっても自分を裁いています。
2 人の評価や、嫌われることが、異常なほど怖い。
自分の中に判断する基準がないので、人の評価をそのまま事実として受け取ってしまいます。
人の評価=自分の価値なので、人の評価が異常に怖いのです。
3 自分の中身はからっぽだと感じる。
その時々に所属するグループによって、自分の価値観をすべて入れ替えて合わせようとしたりします。
その度にいったん0になるので、自分の中で経験が積み重なっていく感じがしないのです。
4 自分の望みより、人の期待や、「普通」に合わせようとする。
自分には価値がない、と思っていると、自分の感情も大切にできません。
また、感覚や感情を鈍らせてきているため、自分の望みがよくわからない、ということも理由になっていたりします
5 グループの中に不機嫌な人がいると、自分のせいだと思う。
親とは違う、独自の感情や意思を持つことが許されず、一人の人間としての境界線を守られなかったため、自分もまた境界線を乗り越えて、人の感情に責任をとろうとしてしまうのです。
6 自分の感情が、よくわからないことがある。
子どものころ、とても寂しい思いや、悲しい思いをしていると、感情をまともに感じていたら辛すぎるのです。
感情をマヒさせて、にぶらせているうちに、わからなくなってしまったのです。
7 自己評価が低いのに、完璧主義だ。
自分には能力がない、価値がない、と思っている と、それをなんとか埋め合わせよう、価値がある人になろうと努力します。
いつまでたっても自分に満足できず、どこまでも自分を追い詰めます。
8 人との距離感が、よくわからない。
基本的に、自分の存在は良くないものだ、と思っているので、声をかけたり、目を合わせるだけで、相手にとって迷惑なのではないか、と思い、緊張してしまいます。
9 断られるのが怖いので、最初から人に頼まない。
どうせ嫌われる、見捨てられる、という思い込みが前提になっています。
拒絶されて傷つくのを避けるため、自分を守るために、人に頼らないようにします。
10 意見を言われると、責められたような気持ちになる。
私は攻撃される、という思い込みが前提になっているので、相手が良かれと思って言ったアドバイスや、ただの質問も、自分を否定された、と思ってしまうのです。
11 特に理由がないのに何かを恐れ、焦りや不安で、緊張している。
不安を感じることで、トラブルに備えることができるから、安全だ、という思い込みがあったりします。
この世界は安全な場所だ、という信頼感がないこともあります。
12 自分への嫌悪感が強く、存在自体が迷惑、恥だとさえ感じる。
自分には価値がない、という思い込みが前提になっています。
ずっと、非難されて育つと、存在しているだけで迷惑をかけているような、申し訳ない気持ちになっていたりします。
13 自分の意見を言うことが、異常なほど怖い。
自分の意見を言うと、非難されたり、バカにされたり、からかわれたり、また、親の機嫌が悪くなったりすると、自己表現はキケンだ、という思い込みになっていたりします。
14 完璧でないなら意味がないなど、極端な考え方をする。
普通は持ち合わせている、感情や感覚をマヒさせてきているので、だいたいこのくらい、というような良い加減がわかりません。
しかも、7の理由で完璧主義なので、二重に苦しいのです。
15 自分の生きづらさの原因は、子どもの頃の親子関係にあると思う。
虐待や育児放棄、過干渉、という以外にも、親はいい人だったけれど病気がちだった、極端に貧しく不安定だった、などの理由でも、子供は安心することができず、生きずらさを抱えたりします。
いかがでしたか?
昔の私は、けっこう当てはまっていました(汗)。
そして、愛され妻になるのが難しい方は、5つの大きな思い込みがあります。
1:私には、価値がない。
2:私は、見捨てられる。
3:私は、攻撃される。
4:女らしいと嫌われる。
5:男は敵だ。
2:私は、見捨てられる。
3:私は、攻撃される。
4:女らしいと嫌われる。
5:男は敵だ。
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ただただ「私は変わる」と決めてくだされば、オッケー♪
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