「いつまでも悩みが解決しない」と嘆くあなたへ
●「いつまでも悩みが解決しない」と嘆くあなたへ
私が、かけだしカウンセラーのころ、とってもお世話になった、日本メンタルヘルス協会。
その代表である、衛藤先生のブログ記事をよみ、うんうん、その通りだなと思いました。
カウンセラーに向けて書いてあるものですが、悩んでいる方にも、すごく響く記事ではないか…と。
レスでも浮気でも、解決方法は、いくらでもあります。
でも、誤解を恐れずに言えば、それを選択せず、真剣に実践せず、悩み続ける方は、本当に多いです。
なぜか…。
私の経験から言っても、結局「悩み続ける人は、悩んでいるのが好き」なのです。
(だから、この状態の方に、カウンセラーが何を言っても、あんまり意味がないんです^^;)
「嘘でしょう????」
「私は、本当に、幸せになりたいんです」
「ゆっちさん、ひどい」
と思うかもしれませんが…。
悩み苦しむのを止めた人間(私)の立ち位置からみると、それは真実です。
あ、私は全く悩まないのではなく、自分に悩みグセがあることを自分でわかっていて、楽しんでいます。
よくアシスタントのなっちゃんに「決めてください」と言われます。
でも、私が「あ~だ、こ~だ」と決められない理由を言うと、なっちゃんは「ああ、またか~」みたいに笑って「はいはい」といいます。
決められないときって「どっちでもいい」ときなのです。
どっちにも、同じくらいメリット・デメリットがあるから、悩むのです。
「メリットだけ欲しい、デメリットはいや」と都合よく考え、受け入れないから、決められないだけのことなんです。
デメリットを受け入れ、メリットを楽しめばいいんです^^
「受け入れる」「楽しむ」と、決めることができれば、前に進めます。
この繰り返しで、どんどんステージが変わりますよ。
でも、変わりたくないなら、変わりたくない自分を認めちゃうこと。
そのことで自分を責めないこと。
今、悩みがずっと続いているなら「ああ、私、悩むのが好きなんだよね」って、認めること。
責めないこと、認めること、それが悩みから抜け出す、最初のステージ。
そして、カウンセラーの私は、楽しそうにしていることが、大事なんだと思っています。
キラキラ過ぎてイヤだとか思う方もいるだろうけど、それが私のやり方なので、許してね。
衛藤先生の記事、「隣で静かに微笑んでいなさい」、ぜひ読んでみてくださいね。
私が、かけだしカウンセラーのころ、とってもお世話になった、日本メンタルヘルス協会。
その代表である、衛藤先生のブログ記事をよみ、うんうん、その通りだなと思いました。
カウンセラーに向けて書いてあるものですが、悩んでいる方にも、すごく響く記事ではないか…と。
レスでも浮気でも、解決方法は、いくらでもあります。
でも、誤解を恐れずに言えば、それを選択せず、真剣に実践せず、悩み続ける方は、本当に多いです。
なぜか…。
私の経験から言っても、結局「悩み続ける人は、悩んでいるのが好き」なのです。
(だから、この状態の方に、カウンセラーが何を言っても、あんまり意味がないんです^^;)
「嘘でしょう????」
「私は、本当に、幸せになりたいんです」
「ゆっちさん、ひどい」
と思うかもしれませんが…。
悩み苦しむのを止めた人間(私)の立ち位置からみると、それは真実です。
あ、私は全く悩まないのではなく、自分に悩みグセがあることを自分でわかっていて、楽しんでいます。
よくアシスタントのなっちゃんに「決めてください」と言われます。
でも、私が「あ~だ、こ~だ」と決められない理由を言うと、なっちゃんは「ああ、またか~」みたいに笑って「はいはい」といいます。
決められないときって「どっちでもいい」ときなのです。
どっちにも、同じくらいメリット・デメリットがあるから、悩むのです。
「メリットだけ欲しい、デメリットはいや」と都合よく考え、受け入れないから、決められないだけのことなんです。
デメリットを受け入れ、メリットを楽しめばいいんです^^
「受け入れる」「楽しむ」と、決めることができれば、前に進めます。
この繰り返しで、どんどんステージが変わりますよ。
でも、変わりたくないなら、変わりたくない自分を認めちゃうこと。
そのことで自分を責めないこと。
今、悩みがずっと続いているなら「ああ、私、悩むのが好きなんだよね」って、認めること。
責めないこと、認めること、それが悩みから抜け出す、最初のステージ。
そして、カウンセラーの私は、楽しそうにしていることが、大事なんだと思っています。
キラキラ過ぎてイヤだとか思う方もいるだろうけど、それが私のやり方なので、許してね。
衛藤先生の記事、「隣で静かに微笑んでいなさい」、ぜひ読んでみてくださいね。