こんにちは




 

エアラインの募集が少しづつ戻ってきて

嬉しいですね!!

 

これから面接の練習をする皆様へ。

ぜひ、気を付けてほしいことがあります。

 

 

これまで、

言葉で伝わる伝え方を獲得するブラインドコミュニケーション研修や

13年間、コミュニケーション専門に行っているエアラインスクールキャリアージュなど

コミュニケーションについて誰よりも学び教え実践してきました。

 

そのため、元JALCAのエアライン受験アドバイスではなく

プロのコミュニケーション講師の視点で

いくつか注意点を書いていきます。

 

何点かあるので、シリーズで書いていきます!

 

ポイント①言葉の伝わり方

 

ブラインドコミュニケーションの授業を受けて頂いている方は

とてもよく理解して下さっていると思います

 

同じ言葉でも、

言葉の「意味」の伝わり方が全く異なることを。

 

この言葉の意味が異なる

認識を持って伝えるのと

特に意識をせずに伝えるのとでは

 

伝わり方が180度変わります。

 

自分ではできている、

笑顔で話ができている

結論から話せたし大丈夫

言いたいこと言えている!

 

けれど、いつもどこかで上手くいかない経験のある方へ。

 

それはあなたの能力が足りなくてご縁がないのではなく、

聞き手(面接官)の認識との

コミュニケーションエラーが起きている可能性があります。

 

あなたのことどんな人か言葉で説明できないか、

誤解した印象と人柄で受け取られているか。

 

人は見た目が9割と言いますが

正直、印象が重視されるエアライン業界でも、

笑顔やハキハキとした話し方で

面接を乗り切れるのは1次面接だけです。

 

2次以降は印象は良いのが大前提で、

あなたの中身を見ていきます。

(何を考えどう生きてきたのか)

 

ではどうしたらいいのか?

 

それは、

 

自分が伝えたい内容をどうしたら上手く伝えられるか?

 

自分の視点で伝え方を考えるのではなく

 

相手(面接官)は何を知りたがっているのか?

相手の視点に立って

自分が伝えたいことをどう伝えるか?

 

で考えていかなければいけません

 

そうなると、大前提に

CAの仕事は何をする仕事なのか

会社は何を求めているのか?

理解をしていないと

何を聞きたがっているのか分からないと思います。

 

面接練習は大学のキャリアセンターや

知人や別業界などで練習しているけれど、

エアライン受験が少し特殊で

面接が不安な方へ。

 

言葉の伝わり方に加えて

実際どう伝えたら伝わるのか知りたい、

徹底的に面接練習したい方は

マンツーマンレッスンしております。

なんでもご相談下さい

→詳細はこちら

 

それでは次回、

2つめの注意点を次回書いていきます!

 

**********************************

 

ブラインドコミュニケーションに関する記事を更新致しました!

こちら

 

**********************************

 

障害とは何か?について書いたエッセイが

エピソードアワードで準グランプリを受賞しました。

書籍化されております。

kindleで読めますこちら

 

<エアラインスクール、キャリアージュ>のホームページはこちら

 

<ブラインドコミュニケーション研修はこちら

 

<株式会社美キャリアのHPはこちら

 

<大阪の北摂でガイドヘルパー募集しております!>

趣味を生かした社会貢献ができる仕事です

詳しくはこちら