こんにちは

 

3月は別れの季節です・・・

 

高校・大学・就職など、人生の節目を迎える際、

私は友達との別れを嘆く、という事はあまりなく

むしろ、これからの「出会い」にわくわくしてた事を記憶しており

あまり節目に感動!とか気づき!とかありませんでした。

 

が、

 

子どもができ、節目が増え、(4月で3歳になります)

歓びと悲しさが交差しあっています。

 

一緒に3年間、障害の子供を持つという共通点から

苦楽を共にしてきたママさんたちとの教室の別れに始まり(お目目の教室は3歳で卒業)

娘とちゃんと向き合ってくれた保育園の担任の先生との別れも、4月1日からありそうで(公立の保育園なので私立と違って人事異動がある)ドキドキ!

そして今日は娘が通う大好きな英語教室で事務をしている女性が1人辞めるとのことで

私がちょっと泣きそうでした・・・。(英語が好きすぎて自分から習いたいと2歳半で

いきなり言い始めたので、通わせてます。※いろんな文献を読み、障害のある子どもは、これだ!というものを見つけると自己肯定感ができなんでも頑張れる土台になるそう)

 

特に3つ目の英語教室の事務の方の退職に関して・・・

ご本人に直接私の気持ちをお伝えをしたことがないので、

絶対知らないと思いますが

私は個人的にいつもいつも感謝の気持ちでいっぱいで、

(習い事も、障害があると断られるケースがあります・・

ですが、快く受け入れて下さり!いつも娘が到着すると声をかけてくれ

めちゃ娘がなついてました)

私にとって事務の方は「なくてはならない存在」でした。

 

時々よく、「私がやめても誰も困らない」とか、(特に大企業で働く方)

「後任の方が私よりしっかりしているから安心してください」と述べる方が

おりますが・・・それは違うよ~と言いたくなります。

 

気づいてないかもしれませんが

あなたは既に誰かにとってはなくてはならない存在です・・

辞められたらとても困る!!!と必ず思っています。

 

だから、「今の仕事はなんか違うような気がする」なんて失礼な思いを持ちながら

働くのではなく、もっと「誰かにとって」の「誰か」を意識して仕事してほしいと感じます。

 

誰かにとって、あなたは「かけがえのない存在」

 

その「かけがえのない」=「代わりがきかない」事こそ

既卒の方は強みであり武器になると思います。

 

現職に感謝をししっかりと夢を叶え

あなたを思ってくださる「誰か」に恩返しをしてほしと思います。

 

これからも1つ1つの出会いに感謝をして、

自分自身も誰かにとって「かけがえのない人である」存在になれるよう

頑張ろうと思いました。

 

ご卒業おめでとうございます!!

 

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