最初のCTの結果 その1 | ぴこの肺がん闘病ブログ

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肺がん ステージⅠb(手術前の現在)の55歳
病気について記録も含め書いていきたいとおもいます。

両親、祖父母、兄弟、叔父叔母、

親族に一人も癌はいない

 

私も癌には絶対ならない体質、

と勝手に思って生きてきた

 

CTの結果まで2週間(通常は1週間らしい)、

初めて肺がんについてネットを検索

愕然とする

 

健康診断で影があってステージⅣ!

分かった時点で余命半年!

最恐のガン!

などなど、思った以上に恐ろしい単語が並ぶ

 

息子まだ高校生だし、

旦那は家事能力0だし、

去年飼いだしたワンコまだ1歳だし、

 

怖くて、この時点ではネット検索もスグやめた

 

病気に過敏な旦那は

「違う病院行って早く結果分かった方いい」

っていうけど、CTは5,000円かかるし、

先生も癌っぽい話してなかったし、と

モヤモヤしつつ、6/3を迎えた

 

もともとこの日は高総体で息子の野球の試合

(定期戦もどき)のため休みを取ってて

病院行ってから観戦に行くことにしていた。

 

病院8時半からだから、8時20分に行った

失敗した。月曜なので激込だ。

9時半過ぎにやっと順番。

 

「うーん、CTにも影はあるし、

これだけじゃ分からないから

呼吸器内科ある病院で

精密検査した方いいね、

紹介状書くね」

 

え?じゃなんのためCT撮らせた?

この2週間無駄にさせた?

と詰め撮りたい気持ちを抑え、

『肺がん疑い』の紹介状を貰った。

 

今からスグ行ってもいいですよね?と

紹介先の病院(何件かから自分で選択)に向かう。

 

診察、紹介状書き、会計、どれも待たされまくり

病院出たの10:38

紹介先の病院までGoogle先生は徒歩30分弱

 

自転車なら15分で行ける!よし行こう!と

自転車ぶっとばして病院の受付つくこと10:58

 

ギリ間に合った~