前の週の日曜日。
ブラッチャーノを朝9時過ぎに出る電車に乗って……
 

 
ローマのポルタポルテーゼへ。
上の写真の空の色、太陽光の感じ、
真夏のピーカン、激暑な日でしたアセアセ
 

 
歩いて暑さを感じたら無理せず、
すぐにバールへ避難するのが
夏の正しいローマの歩き方と思います笑い泣き
冷えたお水とカフェで生き返る~ハート
 
 
ポルタポルテーゼの蚤の市は、
昔は泥棒市場と呼ばれていたとか。
泥棒たちが盗品を商いするのに利用されていたらしい。
今ではもちろん、そんなことはありません。
 
ホントの骨とう品から、
ガラクタとしか見えないものまで、
ありとあらゆる雑多な品物が並んでるの、
見ているだけで楽しいですよ飛び出すハート
 

 
今回、私が目を付けたのは、
小ぶりなナイフとフォークのセット。
 
実はこのあと遠出の予定があったので買いませんでしたけど、
ふだんの私なら絶対買ってたなぁ……。
というか、今も忘れられないえーん
 

 
家具も売ってます。
 

 
ここはガラクタとしか思えないですよねぇ滝汗
欲しいものがありますか?
もしかしたら、掘り出し物があるのかも?
 

 
どこかの家に飾られていたような
古い絵画や額縁も多かったです。
 

 
古本もたくさん。
こういうのもきっと、どこかのご老人が亡くなり、
持て余した家族が二束三文で売り払ったのかも。
でも、そういう中に初版本とか絶版ものとか、
高価な掘り出し物があったりするのかも。
 

なんてことを妄想しながら、

店から店へと渡り歩き、

値段交渉をしたりして。

 

用はなくても楽しいローマ下町の蚤の市、

それがポルタポルテーゼです。

毎週日曜の午前中しかやってません。

 

イタリア イタリア イタリア イタリア

 

ブラッチャーノで過ごすイタリアの日常6日間

おひとりさま@550ユーロ

おふたりさま@450ユーロ(1人分)

 

 

2024年7月現在、

受け入れ可能な日程は下記のとおり。

 

8月7日(水)~

 

日本の日常から解き放たれ、

イタリアの日常を感じてみませんか?

自由な数日を過ごして回復チャージ、

また日本で元気に頑張れるような旅のスタイルです。