今年5月が誕生日だったのですが、

ついに私もアラウンド60に突入しました。


これまで年齢については触れないようにしてきたのですけどね。

それは、あまりにおばさんだと

若い旅行客に敬遠されるかなと思っていたから笑い泣き

ここ最近なんだか吹っ切れて来まして、

さらに『イタリア移住にまつわる101のこと』

を書いたことで、

逆にこれからは年齢を打ち出していったほうが良いのではないかと思うようになりました。

同世代のアラカン女子や、

お元気な70代、80代の方も

私のところへ来やすくなるかもしれません爆笑

 

10年経ったので紙のIDカードもボロボロ


そもそもイタリア移住したとき、

私はすでにアラフィフでした。


一般的にはその年齢で独身で海外移住なんて

考えられない、周囲の人にどう思われるか、

となるかもしれません。


でも、若い時ならムリだったようなことも、

人生の荒波を経験済みなアラフィフ以上なら大丈夫、

ということのほうが移住生活には多いです。

 

ある日のおやつ、カンノーロと杏とアイスコーヒー


人生100年時代です。


アラカン世代ならこの先まだ40年も生きていくことになります。
これからの40年間をどう生きていくか、

というのは世代共通の悩みでしょう。


その答えを求めて、

死ぬまでに1度はイタリア暮らしをしてみる、

というのは悪くないと思います。

とくにこれまでの人生で我慢することの多かったアラカン女子には、

この国の面白さ、懐の深さをぜひ体験してもらいたいです。


自分の情熱のままに人生を楽しむイタリア人の姿が、きっとヒントを与えてくれるはず。
残りの人生がずっと豊かに面白くなること、間違いなしですウインク


暮らしてみる期間は長い必要はなく、

2、3ヵ月で十分でしょう。

1ヵ月でもいいかも。


なぜなら私は、

たった1週間のイタリア出張でそれに気づき、

その後の人生を変えてしまったほどですから笑い泣き

 

イタリア イタリア イタリア イタリア

 

ブラッチャーノで過ごすイタリアの日常6日間

おひとりさま@550ユーロ

おふたりさま@450ユーロ(1人分)

 

 

2024年6月現在、

受け入れ可能な日程は下記のとおり。

 

7月3日(水)~7月13日(土)

8月7日(水)~

 

日本の日常から解き放たれ、

イタリアの日常を感じてみませんか?

自由な数日を過ごして回復チャージ、

また日本で元気に頑張れるような旅のスタイルです。