日本は毎日のように曇り空だとか。
もう梅雨入りした地域もあるのかな![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
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こちらは申し訳ないほど太陽がいっぱい![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/438.png)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/438.png)
日本とイタリア、
この時季の気候の違いがもっとも顕著かもしれません。
実は今週の初めまでお一人様がいらしてました。
日本へ無事に着いたと連絡をいただき、
曇り空つづきだと知った次第です。
太陽を浴びられないと体内時計がリセットされず
時差ボケがなかなか治らないんですよね![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
こちらは朝晩の温度差が10度以上あるので、
夜は薄手のお布団にコットンカバーという感じです。
太陽の昇る直前、明け方が冷えるんですよね。
日中は25~30度です。
さすがのイタリア人も直射日光はきついので
バールにもパラソルが登場しました。
お客さまもブラッチャーノに着いてすぐ、
カフェでまったり、
気持ちよさそうにしてらっしゃいました。
イタリア語を勉強中の方だったので、
がっつりOPというより、
お一人でのんびり過ごされる時間のほうが多かったかな。
【イタリア人の日常プラン】をベースにこんな感じの日程でした。
1日目・AMブラッチャーノ着、町のご案内、ウエルカムディナー
2日目・料理教室+ディナー
3日目・お一人で法王の町ヴィテルボへ
4日目・フリー(地元スーパーや商店でお買い物など)
5日目・対岸の小さな町トレヴィニャーノでウナギ料理
6日目・朝7時半、空港へ
ウエルカムディナー用にと、
すてきなランブルスコを持参下さったので、
おつまみを多めに用意してみました。
このオリーブ用のお皿、かわいくないですか![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
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穴の開いたところに楊枝を刺せるようになってるの![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
生ハムとランブルスコ、最強の組み合わせと思います。
左から
ランブルスコに合いそうなセミソフトなベルパエーゼ。
レモン風味のリコッタアルフォルノ、
モッツァレラチーズにオレガノをかけて。
テラスのテーブルセットでウエルカムディナーです。
6月になり外ゴハンのステキな季節になってきました。
顔を上げるとお城が見える最高のロケーション![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
フェンネルがお好きということでルッコラと一緒にサラダにしてみました。
ランブルスコが終わってしまったので
秘蔵のヴァルポリチェッラを抜栓しました![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
極太な穴あきショートパスタのパッケリは
シンプルなポモドーロソースにフレッシュなリコッタチーズを添えて。
最近ハマっているシトロネッロでマリネした鶏肉に
ローズマリーポテトとチコーリアの副菜、コントルノ。
やはりお客さまが持ち込まれたグラッパで食事を〆ました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
おうちディナーだと、
そのままベッドになだれ込めるので良いですよね。
ブラッチャーノで過ごすイタリアの日常6日間
おひとりさま@550ユーロ
おふたりさま@450ユーロ(1人分)
2024年6月現在、
受け入れ可能な日程は下記のとおり。
6月11日(火)~6月24日(月)
7月3日(水)~7月13日(土)
8月7日(水)~
日本の日常から解き放たれ、
イタリアの日常を感じてみませんか?
自由な数日を過ごして回復チャージ、
また日本で元気に頑張れるような旅のスタイルです。