1ヵ月ほど前はナポリに行って
ナポリピッツァを食べたのですけどね。
今度はローマのピッツァを堪能します。
お客さまがいらしたらご希望によりお連れする
ブラッチャーノのピッツェリアです。
でも、ほとんどの方が行きます
そして、期待を裏切りません。
裏道にあるので分かりづらいけど雰囲気ありますよね
ピッツァにはビールなことが多いけれど、
お客さまのご希望でワインにしました。
チェラスオーロ・ダブルッツォというロゼです。
アブルッツォ州のモンテプルチャーノ種から醸されます。
イチゴのような香りと濃い目のピンクが特徴的
トマトソースと好相性です。
日本でもお手頃価格で買えますね。
一般的にロゼワインは、
赤ワイン用のブドウを搾り、
その果汁だけを醸造するのですけど、
チェラスオーロは短時間ですが、
皮や種も一緒にタンクに入れて醸造させるのです。
だからタンニン濃いめ、
色も香りもふくよかになるという面白いロゼになります。
ピッツェリアに行ったら
ピッツァの前に揚げ物を食べるのがお約束。
イタリアのピッツェリア、謎ルールのひとつです
そして、ピッツァはひとり1枚、
どんなに大きくてもそれは守らねばならない、
ピッツェリアの謎ルールその2
私はサルシッチャとチコーリアにしました。
ほろ苦い味の美味しいチコーリア、
サルシッチャと合わせるのはローマ周辺の定番です。
日本で言うとトンカツにはせん切りキャベツでしょ、的な
笑っちゃうぐらい巨大なピッツァ
でも薄く伸ばしてあって
パリッパリなので案外ぺろりと食べられちゃいます。
ここまで大きいのはローマでも見たことありません。
もはやブラッチャーノ名物と言って過言ではないと思います
日本の日常から解き放たれ、
イタリアの日常を感じてみませんか?
自由な数日を過ごして回復チャージ、
また日本で元気に頑張れるような旅のスタイル。
ブラッチャーノで過ごすイタリアの日常6日間
おひとりさま@550ユーロ
おふたりさま@450ユーロ(1人分)
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