今回の一時帰国で実施するローマ食堂では、

日本では買うのが難しいイタリア食材を紹介しています。

 

10月は「フィノッキエットの花のハーブ」でした。

 

 

そして11月は「熟成バルサミコ酢」です。

 

 

 

 

スーパーでもお手頃価格で買えるバルサミコ酢ではなく、

本場エミリア・ロマーニャ州モデナの醸造所で手づくり生産されてるものキラキラ

 

今回は4本持ってきたので、

それを味わっていただきたく、

メニュー構成は……

 

前菜:グラナパダーノチーズにトリュフ風味熟成バルサミコ酢を添えて
プリモ:カチョエペペ(メッツィリガトーニ)
セコンド:牛薄切り肉の最高級バルサミコ酢5つ金貨がけ
コントルノ:ポテトグラタン
ドルチェ:ジェラート&フルーツの25年熟成バルサミコがけ
カフェ、パン

 
で、今日はセコンド用の肉料理の試作をしました。
 

 
なんと近所にイタリアのお肉屋さんみたいに、
大きなかたまり肉から必要な分だけを
切り出し売ってくれる精肉店がありましたポーン
さっそく牛のバラ肉をブロックで購入。
 
 
熟成バルサミコ酢を味わうためのお肉なので余計な味付けはしません。
軽く焼き目をつけてから……
 
 
イタリアから持ってきたコンソメとローレルで煮込む。
 
 
クラッシックタイプのコンソメ。
香味野菜と牛肉を煮込んで作ったスープの素です。
 
 
コトコト煮込んだだけの牛バラ肉。
 
 
そこへバルサミコ酢をかけてみる。
 
 
 
ジュゼッペ・ジュウスティ、日本では買えないメーカーかな。
5つの金貨という名前のつけられたバルサミコ酢なんですけどね。
こちらのメーカーの究極のバルサミコ酢だそうです。
とても複雑で豊かなアロマにブーケの際立つフルボディ。
チェリーや甘いスパイスや、
熟成された古木の樽からくる独特な香り。
心地のよい余韻を持つ、まさに究極のバルサミコ酢です。
 
 
シャバシャバした液体状じゃないんです。
そのままでソースになるテクスチャー。
 
 
牛肉のうま味に爽やかかつ濃厚なバルサミコ風味が合う~爆  笑
 
11月のローマ食堂イタリア
11月25日(土)26日(日)

両日とも完全ご予約制。
時間帯は下記の通り。
 

プランツォ(ランチ)
①11:00~12:30
②13:00~14:30
アペリティーボ&おやつ
③15:00~16:30
チェーナ(ディナー)
④17:00~19:00
⑤19:30~21:30
 

【会場】
ニエフコーヒー
東京都中央区新富1-19-5 三船ビル2階
東京メトロ八丁堀駅から約3分/新富町駅から約5分
※イベント当日のカフェ営業はありません。
 

【料金】
プランツォ@3,000円
前菜+プリモ+ドルチェ
アペリティーボ@1,500円
ドルチェ+カフェまたは
食前酒1杯+おつまみ
チェーナ@3,800円
前菜+プリモ+セコンド+コントルノ+ドルチェ
※料金は全て税込みです
 

【ご予約&お問い合わせ】
1)代表者のお名前
2)ご希望の日と時間帯
3)お申込み人数
4)当日連絡のつく電話番号
5)占いご希望の場合、人数と種類など
各種SNSのダイレクトメッセージ
または
yuminaaaa.channel@@gmail.com @をひとつ抜いて
メールタイトル【ローマ食堂】にてご連絡ください

ちなみに
25日(土)④時間は満席、
26日(日)①時間は残2席

となっておりますのでご了承ください。