夏野菜のシーズンが来るたび、
とくにキュウリがバンバン収穫できるようになるといつも思う。
そして実現できないまま、早数年が経ちました。
 
でも、先月、ついに……
 

 
ぬか味噌デビューしましたっ爆  笑飛び出すハート
 
ぬか床はもちろん日本から。
ということでこちらの熟成ぬか床をチョイスしました。
 
 
ホントに簡単。
準備した野菜を漬け込んで冷蔵庫に入れておくだけでOKOK
 
まずはキュウリとニンジンを漬けました。
ホントはナスもやりたかったけど
イタリアの巨大ナスしかないので断念笑い泣き
 
 
2日後、おそるおそるニンジンを取り出してみる。
 
 
味が薄くて浅漬けという感じ。
でも確実にぬか漬けになっていましたキラキラ
 
 
ぬか床には当然ながら
毎日何かを足さないと新しいぬか漬けができません。
今度は冷蔵庫にあった、
パプリカとズッキーニを入れてみました。
 
 
巨大パプリカ、カットして1/4だけ入れたけど、
ぬか床パックがパンパンです笑い泣き
 
そしてあこがれのぬか味噌生活4日目。
 
 
初日に漬けたキュウリとニンジンに
2日目に漬けたパプリカを取り出す。
キュウリもニンジンも、しなっとしてていい感じの見た目です。
 
 
盛りつけてみました。
イタリアのお皿だとすごいキレイだけどぬか漬けに見えない笑い泣き
 
 
パプリカはまだ浅いかな。
ニンジンは2日目よりこの4日目のほうが美味しかったです。
 
 
でね、キュウリが激ウマウマ~爆  笑
中心までちゃんと漬かっているのが分かりますよね。
私は浅漬けより古漬けのほうが好きなのかも。
 
 
あまりに美味しくできたのでご飯を炊きましたハート
インスタントの汁物も添えてぬか漬け定食ですキラキラ
 
 
ぬか漬けはやっぱりごはんですよねぇ。
まだパスタには合わせてません。
 
でもでも、広島にはなんと、
糠味噌パスタの専門店があるそうですよっポーン

 

 

ニポーテは孫、甥、姪という意味なんですけどね。

オーナーの祖父母、または叔父叔母さんがぬか漬け名人なのかなぁ。

 

ってか、オーナーもシェフもむちゃくちゃイケメンなんですけどハート

 

最後まで読んだら店名の由来があったので転載します。

 

「Nipote」はイタリア語で「孫」という意味。「多くの人が初めて口にしたぬか漬けは、たぶん自分のおじいさんやおばあさんが作ったものだったと思うんです。田舎に帰った時に食べさせてもらうような。そんなふうに家族の中で紡がれてきただろうと感じたので店名にしました」(達川代表)。

 

糠漬けパスタ、そのうち試してみようっと爆  笑