夏野菜の象徴、トマトが佳境に入ってきてます。
というわけでちょっと畑に行くとこんなに収穫できちゃう
夏のトマトはホントに美味しくて、
しいて言うなら日本で買うフルーツトマトの3倍は味が濃い
この時季になってくると青臭さはほとんどなく、
トマトが苦手な人でも美味しく食べられると思います。
いろんな種類を育ててまして、どれも味と食感がビミョーに違う。
左上は黒トマト。
熟しても実が若干黒くてしっかりとした歯ごたえの果肉が美味しい
右上は名前を忘れたけど種の部分が甘くて美味しかったです。
生食するならこれがいちばん好きかも。
下はカザリーノという種類。
シワシワの溝が特徴的で、とにかくミネラルを感じるトマト。
塩をかけなくてもまるでかけてあるかのような味なんです。
バジルを散らしました。
これはシチリアバジル、ギリシャバジルなどと呼ばれる葉の小さいタイプです。
上からオリーブオイルと塩をかけて、ちょっと放置。
それをこんがり焼いたパンの上に乗っけてブルスケッタに
これがトマトのいちばん美味しい食べ方と思います。
トマトそのものの味を堪能できるし、
パンやオリーブオイルとのコンビネーションも
サ・イ・コー
焼いて表面の固くなったパンに生のニンニクをすりつけるのもオススメです。
ちょっと辛みがあるけど、これが激ウマ。
みじん切りにする手間もなく、ニンニク風味が食欲をそそる
皮をむくと手に臭いが付くので薄皮付きのままこすりつけましょう。
パンがおろし金の役割をして自然に皮は外れるのでご心配なく