ひとり晩酌も楽しいんですけどね。

さすがに毎晩ってちょっと間が持たないと言うかアセアセ

 

4日目はみんなを誘って畑で晩酌をすることにしました。

 

 

晩酌って言葉が気に入って最近よく使ってますけど、

こうしてテーブルセッティングを見るといつものアペリティーボと変わらない笑い泣き

 

晩酌の定義って何なんですかねぇ?

夜にお酒とちょっとしたおつまみをつまむこと?

それならアペリティーボと同じだなぁ。

 

 
言い出しっぺなのでいろいろ準備してみました。
 
生ハムメロンは食べやすく一口サイズに。
 
 
最近気に入ってよく作ってるゆで卵のおつまみ。
黄身を外して、ツナ、ケーパー、マヨネーズと混ぜて、白身に詰めたものです。
 
ウチの母が同じようなのを作ってましたけど混ぜ物がちょっと違った気が。
ケーパーは確実になかったし、玉ねぎのみじん切りが入ってたような気もします。
こんど聞いておこうっと。
 
これは白ワインによく合います。
イタリア人もすごく合うと言ってました。
 
 
本日のメインおつまみはヤキトリです。
 
晩酌といえば、私の中では
・冷ややっこ
・お漬物
・つくだ煮
・かまぼこ
そして、ヤキトリのイメージ飛び出すハート
 
ベランダ菜園で相変わらずシソが育っているので、
鶏むね肉の薄切りにシソを巻いて塩をして焼いてみました。
シソ巻きヤキトリ、グルグルうずまきの見た目もカワイイグリーンハート
 
小さく切ってシソと一緒に串に刺してヤキトリにしたのも食べやすくて良かったです。
 

 

飲みさしのオルヴィエート・クラッシコ
ヤキトリととても合いますラブ
 

 
ヴェルディッキオも合うけど、こちらは茹で卵おつまみと思った以上の好相性ラブ
 
いずれにしてもヤキトリと白ワインの組み合わせ、イタリア人も大絶賛!
間違いのないマリアージュと思います。
 

イタリア イタリア イタリア イタリア

 

さて、今夜、日本時間23時からのオンラインサロン「ローマ食堂」は

イタリア地ブドウ「トレッビアーノ種」を取り上げます。

味の方向性、合わせるおつまみについて60分ほどレクチャーします。

イタリアワイン入門者の方にオススメですウインク

 

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