先日、大量のパプリカ消費のために作ったバスク地方料理のピペラード。

 

 

 

初日は肉料理の付け合わせにしましたけど、正式なものは卵や生ハムと一緒に食べるらしいのです。

 

 
 
というわけで次の日は、コルシカ島の思い出、ミント入りオムレツを作って……
 
 
アツアツのところに冷蔵庫で冷え冷えのピペラードをトッピング。
 
この組み合わせ、サイコーでしたラブ
イタリアでは夏野菜の煮ものは冷たく冷やして食べたりもします。
ピペラードはどうだか分からないけど、美味しかったですよ。
 
さて、まだまだ残ってる一人暮らしあるあるなピペラード。
3日目は、ホントのホントの正統派にすることにしました。
 
 
ストウブのミニココットなのでそのまま火にかけられます。
まずは生卵を落として……
 

 

 
コトコトぐつぐつイエローハート
卵が半生ぐらいな感じで火を止めます。
 
 
いい感じに火が通りました。
 
正統派レシピだと卵も生ハムも一緒に入れて、
卵とじみたいな、炒り卵みたいな感じにするみたいですけど、今回は保温性バツグンのストウブですからねキラキラ
 
 
生ハムは敢えての余熱調理。
 
 
蓋をして、しばし待ちますイエローハートイエローハーツ
 
それにしても最近のブラッチャーノはホントに気持ちの良いお天気つづき。
真夏の暑さは過ぎ去って、こうして昼間からテラスでランチもできます爆  笑
 
 
正統派ピペラードの出来上がり。
これをミニココットのなかで混ぜてからいただきました。
 
 
今回のピペラード料理のなかで、いちばん美味しかった爆  笑爆  笑爆  笑
やっぱり正統派レシピが、いちばん美味しい食べ方ということですね。
 
しかもチビココットがいいシゴトします。
さすがフランス料理だわぁグッ