イタリアのパプリカは日本で流通してるのとは種類が違うのではないかと思うほど、
大きいだけじゃなく肉厚です。
そう、まさに「肉」っぽい厚みと歯ごたえがあるんですよねー。
 
なのでこの時みたいに周りが黒くなるまで焼いても大丈夫。
 
いや、むしろ焼いて皮をむかないと食べにくさを感じるほどです。
前に日本で同じようにパプリカを焼いて皮をむいたら、可食部がほとんどなくなっちゃったことがアセアセ
 
 
焼いて皮をむいたパプリカは、手でタテ方向に割いていきます。
包丁で切るより手で割いたほうが切り口がガタガタになって、そこから味が染みこむのですラブ
 
オリーブオイル、塩少々、ニンニクのみじん切り、乾燥オレガノでマリネします。
作ってすぐでも美味しいけど、半日ぐらい置いておいたほうが味がなじんでより美味しくチュー
 
 
手間は同じなので私は多めに作って冷蔵庫に常備しておきます。
夏のお惣菜として、ピッタリです。
カラフルできれいだしねーイエローハートハートラブラブイエローハーツ
 
 
ストウブカンパーニュで簡単ランチ。
 
 
パンに乗っけて食べても美味しい。
ブルスケッタにするなら軽く焼いて、マリネ液をちょっと染み込ませてもラブ
 
パプリカのマリネ、なぜか緑色のパプリカで作ってる人を見たことがありません。
若干苦みがあって青臭くて、ピーマンっぽいんですよねアセアセ
マリネにするなら、黄色と赤のパプリカのほうがオススメです。