今日も話題はストウブですっ
日本でもひところはやったスキレット。
あれも鍋肌に油をなじませるシーズニングが大切でしたよね。
ストウブのお鍋もシーズニングが必須でいろんな情報がありました。
お鍋をおろすときはまず洗剤とスポンジで洗って、
よく乾燥させてから油を塗り弱火にかけて3~4分なじませる。
これがスタンダード。
使い始めはこれを3回繰り返す、なんて書いてる人もいました。
ということは、お鍋のなか全体が油まみれになっていいのね。
いや、むしろそうしたほうが良いのね
というわけで、シーズニングを1回やったあと……
ちょうどポテトもあったし、フレンチフライを作ることにしました
本当はやっぱりこのお鍋本来の目的どおり、最初の料理はブイヤベースって決めてたのですけどね。
急きょ変更。
でも、おふらんす製なのでフランスっぽくフレンチフライでも、ま、いっか、と妥協しました
油はこんなに少なくてOKなんですって。
というのも、蓋をして揚げるから
聞いたことないし、やったこともないけど、そう書いてあったので……
蓋をしました。
ただし、熱くなりすぎるのもNGなので弱火です。
それでもお鍋の中がものすごく高温になってるせいか、パチパチ油のはねる音がします。
鍋肌のシーズニングにぴったりですね
それに、コンロの周りが油はねで汚れなくていいわぁ
途中、2回ほど蓋を開けてかき混ぜ、5分ぐらい揚げたかな。
フレンチフライの出来上がり
中までしっかり火が通って、おいもがホックホク
ただ、周りがカリっとしてなくてガックリ。
あとからチェックしたら、周りをカリッとさせたいときは蓋をしないで揚げるって書いてありました。
フレンチフライ、必ずリベンジします
フレンチフライなのでケチャップじゃなく、
マヨネーズ+ケーパーみじん切りのディップでいただきました。
もちろんすごーく美味しかったです