日本にない習慣のせいか、サマータイムになんとなくあこがれに近いものがあります。
夏時間というだけのことなんですけどね
海とか夏の夕方とか外ごはんとか星空の爽やかな夜とか、
そういうステキなイメージがサマータイムにはあるんですよねー。
そんなわけで、サマータイムが終わるのが名残惜しいです。
今日、10月最後の日曜未明にサマータイムが終わりました。
1時間、時計の針を戻して、法定時間にします。
サマータイムが終わる日の朝7時はまだまだ夜明けの雰囲気でしたけど、
本来は6時ということなので、まぁ、こんなものでしょう。
スマホやPCの時計は自動的に切り替わりますけど、
腕時計とか家時計は自分で針を戻さないといけません。
テレビもデジタルだからプログラム案内とか自動で切り替わるはず。
なのに、午前中の時点でまだサマータイムを生きてました
さすがイタリア
それにしても木曜にちょっと崩れただけで、本当に良いお天気続き。
まるで夏が戻ってきたかのようです。
私はこの週末、半そでで過ごしてましたけど、ちょっと動くと汗ばむほどでした。
でも、夏とは違い、生花が長持ちします。
夏にバラを買っても3日でしおれてしまいましたけど、
この時期、状況が良ければ2週間は楽しめます。
というわけで、1束7ユーロだったのを2束10ユーロにしてもらって購入。
リビングルームは家主ルーカの趣味で男っぽい雰囲気なんです。
なので、白い花が似合います。
というわけでこちらのピンクはキッチンに飾ります。
1日のうち、もっとも多く過ごすのは私の場合、リビングじゃなくてキッチンなんですよね。
なぜか昔から、キッチンが好き。
いろんなものがこまごまと置かれているからかなぁ。