ブラッチャーノ旧市街のお気に入りのバールはアペリティヴェリアでもありまして。

Aperitivoアペリティーヴォをするお店ということでAperitiveriaアペリティヴェリアね。

そこのオーナーと、この夏、なんかコラボしたいねぇ、

そうだ!寿司アペリティーヴォでもしようかと話が盛り上がってます。

 

そんなわけで、ちょっと試作してみました。

 

 

アペリティーヴォのおつまみは簡単につまめることがポイントなので細巻き寿司です。

巻き寿司なんて、はっきり言って日本在住時は作りませんでした滝汗

でもイタリアに住むようになって、いったい何本巻いたことか笑い泣き

 

生の魚は夏場だと怖いので、野菜とツナ缶ね。

 

キュウリ+ゴマ+ワサビ

アボカド+ワサビ

ツナマヨ+ロメインレタス

キュウリ+チーズ

 

 

材料が少しずつ余ったので、ツナマヨ+キュウリ+アボカドで中細巻きもやってみました。

 

どれも美味しかったけど、意外や意外、

いろんな味が混ざり合う中細巻きがいちばん気に入ったそうです。

あと、ワサビはもっと効かせて良かったらしい。

 

イタリアでお寿司屋さんモドキに行くと、サビ抜きが基本なんですよね。

でもって、お醤油にワサビをこれでもかと溶いて、それをベッチャリつけて食べるの。

生魚が苦手な人はそんなふうにして、ムリして食べてる感が無きにしも非ず滝汗

ほら、生魚のお寿司食べられると、おしゃれな人だから笑い泣き

 

私は日本人としてその食べ方は許せーん!

お寿司はサビ入り、またはサビ抜き。

お醤油にワサビを溶いてつけて食べるなんて言語道断!!

 

というわけで、第2回目の試作はもう少しワサビ多めで巻いてみましょ。

お米4合で写真の2倍量できました。