【産まれる前から格差がある現実】 | 隣の芝生って青いね。アラフォーミシンの日常

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二児の母です
子供が生まれるまでは、優しいお母さんになる気満々でしたが、幻想に終わりました笑笑

毎日、ドタバタなお母さんですが、そんな日常を書いていきたいと思います。

こんにちは、ミシンですニコニコ


この間、友人達と出産した時の話をしていたのですが、



まあ、みんな、高い産院で産んでおる真顔



名だたるセレブ産院ばっかり。


いや、別に高いから出産が良い悪いではないことは分かっているのですが、



都内って普通に出産するのに100万かかるのねゲロー


それに無痛分娩をつけたー!などなど。。。



出産一時金なんて、はるかに超えて当たり前の世界。


産まれる前から、こんな格差があるのね。。。。





ちなみに、私は1人目は都内で出産しましたが、総合病院の普通分娩で(無痛はなしね)50万ちょいじゃなかったかなー。


それでも、一時金から足出るわと思っていたけれど、なんか保険がおりて(覚えてない)結局一時金で賄えたような。。。



でも、10年以上前の話なので、今はもう少し高くはなっているでしょうね。




ちなみに、待遇はみんなにドン引きされる待遇でしたよ真顔





何かあった時の為に安心とのことで、総合病院に決めましたが、

(値段も良心的だったし)


出産が終わった後も、お昼まで部屋が空いていないとのことで(どういうことゲロー)、


そのまま分娩台のそばのベッドで待機。



ベッドは布団もない台みたいなので、カッチカチ。



そのまま朝ごはん。(夜中に出産)



朝ごはんは今も忘れない。



袋に入った食パン2枚にジャム。


牛乳。


以上。



給食以下ー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き





そんなモッソモソの食パだけ食べれるわけもなく。(後で廊下にでたら、トースターありました。誰も教えてくれなかったけど)



初めての出産だし、みんなそんなもんだと思ってたら、全然産院によって違うんですね。



その話したら、

みんな、

ないわー!!ゲッソリゲッソリゲッソリと、ドン引きしてましたデレデレ




その後も、授乳室の使い方も全然教え方くれないし、助産師さんは1人以外不親切だし。


ここの病院にはあまり良い記憶がないです。



ちなみにその後、その総合病院の違う科に勤めている子と知り合うことがあり、


そこで産んだよー!と、話をすると、


あそこ、人きつくなかった!?と。真顔


病院関係者でも産科の感じの悪さは有名なのだそう。


腕は知りませんが。




まあ、無事に産めたので、それでよしとします笑








2人目は地方の個人産院で出産しましたが、

大部屋でお願いしてましたが、誰も入ってくることがなく、元から広い大部屋を1人で快適に使うことが出来ましたデレデレ



ご飯も美味しいし、看護師さん、助産師さんも優しくて、そこの産院はパラダイスでした。



みんな、これを経験してるのね。と、1人目はなんだったんだ?!とは、思いましたが笑い泣き



地方なので、そこも無痛なしの普通分娩で、出産費用50万ちょいだったかなー。


プラス、また保険がおりたので、一時金で賄えました。


吸引分娩になったのですが、それは医療行為なので保険がおりたみたいです。




もちろん頑張ったのは私なので、保険費用は私が頂きましたよちゅー



出産は大イベントであるので、どんな風に産みたいかとか、個人によって考え方はそれぞれですよね。



私はお金はかかっていない出産でしたが、

無事に出産できたことに感謝しています。




それにしても、お姫様みたいな部屋で至れり尽せり出産も味わってみたかったなーデレデレ









今は可愛くてお手頃な股にディパジャマがたくさんありますねー!!ちゅー