言霊の大切さ
言霊・・・ことだまと読みます。
日本では昔から
言葉に宿っている
不思議な力
とされていたようです。
この不思議な力が
「波動エネルギー」
この世に存在する物質はすべて原子から
出来ています。
さらに一番細かいものが素粒子。
素粒子の波動エネルギーは常に振動しており
目に見える物質だけではなく
目に見えない「意識」や「感情」も
量子物理学的観点では波動エネルギー
ということになるそうです。
「意識」「感情」ということは
幸せだなと感じたり、ご飯が美味しいと思ったり
することも、もちろん言葉にするものも
全部「波動エネルギー」なのだそうです。
「タマゴボーロの秘密」
タマゴボーロというお菓子はみなさんよくご存知のことと思います。実はこのタマゴボーロはある会社が市場占有率70%以上という驚異的な数字を維持しているらしい。それはもちろんその会社のものが他社と比べて美味しいからにほかならない。素材にこだわっているのはもちろんだが、この会社では、他社と違う独創的な作り方をしてるそうだ。なんだと思います?それは作る人がみんな「ありがとう」と声に出して言いながら作ってるそうです。それもニコニコしてしっかりと声に出して一日に何千回も言うのだそうです。このニコニコして、というのが肝です。例えば怒った時にはきだす息を袋に入れて中に蚊を入れると、その蚊は数分で死んでしまうらしい。逆にニコニコしてるときの息は長生きするそうです。おにぎりでも実験できる。怒ったときに握ったおにぎりとニコニコして握ったおにぎりでは見た目一緒でも子供はかなりの確率でニコニコにぎりを選ぶ。素材にこだわるその先には、作ってる人のニコニコ度にもこだわる時代がくる。作ってる人たちの波動がモノに移るからというのがこの会社の社長である竹田さんの考えだ。でも、作ってる人の気持ちがいつもニコニコって難しくないか?竹田さん曰く、「ありがとう」と声に出していると自然にニコニコしてくるし、何より運がよくなってくると言っている。「1日3000回ありがとうと言ってみなさい。人生変るから」と。40分でだいたい3000回言えるそうだ。なんと竹田さんの会社の社員は1時間「ありがとう」と言うと給料とは別にお金が支給される。1時間で800円。だから毎日「ありがとう」と2時間言う社員は1ヵ月で4万8000円プラスにもらえるそうなのだ。究極のタマゴボーロを作るためには欠かせない経費として考えているのだろう。これが爆発的に効をそうしたそう。ありがとうと声に出して言っているとみんなの顔が変わってきてニコニコ顔になったんだそう。しかも工場には「ありがとう。ありがとう」と録音されたテープが24時間流れてる。だから出荷するまでにだいたい100万回の「ありがとう」がお菓子に入ってるそうです。見えない成分、100万回のありがとう含有。このたくさんの感謝の言葉が侮れない驚異的な実績となって会社の業績に現れているのもまた事実だ。(出典:「致知」竹田和平・渡部昇一対談)
ありがとうの波動のすごさ
このように「ありがとう」の波動は
最高なのです。
一人さんや正観さんも
同じことをおっしゃっていますよね。
正観さんの講演会では、こんなことが
あったそうです。
末期がんと診断された人が会場の前に出て
「私は生き延びたいから、
ありがとうの声をかけてほしい」
と全員に呼びかけました。
そこで会場に集まった200人が
1分間100回、その人に合計2万回の
ありがとうを浴びせました。
ありがとうを言うみんなの目からは
涙が溢れ、会場は何とも言えない
温かい雰囲気に包まれました。
そして3日後の精密検査で、
その人の体からがん細胞が消えた、
という報告が届いたそうです。
信じるも信じないも自分次第だけどね。
ちなみに私は、常にわくわくする方を選びます♪(^^)/
だからもちろん「信じる」★
私が「ありがとう」と呟いていても
誰にも迷惑はかけないし
自分も心地良くなるもんね。
気軽に言ってみよう
私がよくやるのが、車を運転中に
渋滞にはまった時。
イラっとしそうな時に、
呪文のように(笑)
「ありがとう、ありがとう」
と呟やく。
すると、気持ちがスーッと
楽になっていくのがわかります。
不思議だよ♪
あとは、とにかく意味もなく
「ありがとう」を呟く(笑)
そばに夫がいたら夫に言う。
猫の桃ちゃんにも言う。
夫はこういう話は私がいつも
言っているので、そういう時は
一緒に「ありがとう」と連呼してくれる。
こんな風に面白がってやっています。
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