引き続き、食べ物の大切さについてです♪

 

私のバイブルである東城百合子先生の「自然療法」から抜粋。

 

 

 

「いのち」をいただく

 

ごぼうの例で考えてみましょう。

東洋医学では、ごぼうはアレルギーになるから使いません。

中国では一般的には食べない。

 

実際にアトピー性皮膚炎の人が食べるとよくないという。

だが、日本の伝統的な考え方では、ごぼうは盲腸の時、汁を絞って飲むと治る。

腹痛も治ります。

 

しかし、効かないという。

 

おかしいと思っていたら皮をむいて使っている。

日本人はなんでもあく抜きだと皮をむき、水にさらす習慣がある。

ところが皮ごと使うと、アレルギー性のアトピーもぜんそくも、花粉症も好転して治ってくる。

盲腸も皮ごとすりおろしてそのしぼり汁を飲む。

 

そこに丸ごといただく健康づくりの秘密がある。

 

たしかにね~・・・、ごぼうは皮をむいて水にさらしていましたよ、私・・・。

あな健の料理教室では、この本の通り皮ごと使っているし水にさらさずそのまま使っています。

 

でも、全然美味しいのよ~。びっくりよ。ほんと。

 

ぜひお試しくださいね。

 

 

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